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パリのアパルトマン3つのびっくり話 その3

パリのアパルトマンには、2つのタイプがある。
1つは、家具付き。
家具と、簡単な調理器具や食器などが揃ってて、身の回り品だけ持ってくれば、すぐに生活開始可能。
日本には、あまりないですね。
もう1つは、完全空室。「空っぽ」という意味のヴィッドvideと呼ばれるもの。好きな家具をそろえて、色々楽しめる。
アンティーク家具を専門に学びに来ている私。もちろんそれは、日常使いの家具じゃないけれど、小学生から家具好きだし、日本の学生時代だって、学生には高いアンティーク風家具や、輸入家具でそろえていたぐらいだから、当然、自分でインテリアを決められるヴィッドvide一択❣️
ここができるまで短期借りたショートレントのスチュディオも、なんてことのないつまらない家具付きで、自分の好みとは程遠いインテリアに我慢してた。
やっと、やっと!「自分の」アパルトマン‼️
さてこのアパルトマン、一般的なアパルトマンと違う大きな点が一つ。

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