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すり抜け術

アメリカ研修前の国内研修が始まりました。
「C言語」。
単にパソコンじゃなくて、そのパソコンを動かすためのプログラム。それの設計書のようなものが、C言語という、私にはわからない、コンピュータにはわかる言語で書かれているのです。
文化を知ったり、コミュニケーションを取るための言語は好きな方だし、得意でもありますが、このC言語はちょっと様子が違う 汗
なんだか、私とは、種族が違うみたいです。私の言語は、通じないみたい 汗 
困ってしまって、同じグループの理系君にヘルプ要請。おもしろいのは、この課題は、「自力せやることは、条件ではない」のです。
ここは、学校ではないのです。やるのは、試験や宿題ではなく、クライアントから依頼される案件です。それを解決したり、完成したものをお届けするのが大切なことで、その課程や方法は、ある意味なんでもいいのです。
というわけで、私の社交力を存分に発揮して、同じグループだった理系大学院卒博士の男性に、平ヘルプをお願い。もしかしてビールかランチぐらいお礼したかも?
こうして、な〜んにも理解しないまま、すり抜けて、国内研修は、終わりとなったのでした!

#あの選択をしたから


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