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パリのアパルトマン3つのびっくり話 その1

このアパルトマン、日系不動産会社「エイブル」パリ支店の扱いでした。正確には、フランスの不動産屋さんの下請けみたいな感じ。
普通、不動産屋さんというのは、仲介手数料が収入源です。日本とちょっとシステムが違っていて、敷金礼金ではなく、この銀行保証と、^_^不動産屋さんへの手数料1ヶ月分だといわれました。最初の1ヶ月分の家賃は、すでに小切手で支払い済み。手数料は、入居してからでいいと言われました。工事が遅れていて、まだ入居出来なさそうだから、ということでした。

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