楽観的にならなくていい!

1人反省会がやめられず
音と匂いに敏感です。 
断ることが凄く苦手です。


過去の記憶


うまくいく!
お母さん帰ってくる!
悲しいことは起きない!
当たり前だと思っていたその希望を悉く断たれたその記憶が脳にプログラムされている。その記憶を変えるのはそう簡単ではなくポジティブになるには何倍も克服しなくていけないことがあって、それはタフな人からみたら考え過ぎで悲観的に見えるかもしれない。


記憶の変換

過去の記憶を一つづつ“成功例“に変えていくと、何も怖くなくてしなやかになれるよ。それまではいいんだよ。心配したって悲観したって泣いたって。

悲しい気持ちにさせる人とは付き合わなくていいし、お仕事で仕方なく関わる時は、その人は同じ言葉を話せるだけの地球人じゃないって思えばいい。友達じゃないし自分の人生には何ら影響のないし、目と口と鼻がついてるわからない生き物と思えばいい。

呼吸してご飯食べて寝られたら
それだけで凄いんだから。
決まりは一つだけ。

絶対に生きること。


私がHSPをハッキリ自覚した時

たった1人だけ友人に伝えました。何かして欲しいからではなく、ただ知ってて欲しかったから。
引用した説明も添付したら、彼女からのメッセージが「わかったよ!今までいっぱい泣いたね。よく頑張ったね」ってメッセージがきました。クラシックコンサートへ向かう電車の中で涙が止まらなかったこと、今でも鮮明に覚えています。続けて彼女は「良い音楽で今日は癒されてね!」って。私は“ありのままの私を見せたら受け入れてもらえる“と言う成功例を増やしました。

こんなこともありました。
HSPの話題が出た時思い切って「私も!!」と伝えたら、「考え過ぎですよ!もっと楽に生きないと!!」って。きっとそれは励ましのつもりなのか?でもその優しさ?は、敏感な人からすると傷付きます。でも私はすぐさま悲しみの箱ではなく“学びの箱“に入れました。同じ環境にある人や悩んでる人にはまず最初に「それでいいんだよ」って言おう!って学びました。


“共感“と“否定“

楽観的にならなくていい!
考え過ぎでいい!
そのままでいい!
一番はどんな自分も否定しないこと。そして成功例を増やすことがHSPとの付き合い方で、自分を解放する近道であることを知りました。 

否定はいらないです!
傷付ける人とは離れていいです!
私も否定しません。しないように意識します。共感は求めるものではないので、自然とそう思い合える人がそばにいたら宝物ですよね。だから、大切に大切にします。


1番は自分

自分の一番の理解者となって、わたし自身を愛して、一つづつ成功例を増やしていけたら、いつの間にかスーパーポジティブ人間になっていられるかな?

最後に

HSP。それを全ての理由にしてはいけないけど、病気ではなく気質だから、自分のこと知ると楽になることもあるよ!ってことで。私がそうだったように、楽になる方がいたらいいなと思い書きました。自分を知り人を知ることで、世界が少し優しくなるんじゃないかな。と願いを込めて。

頑張らないでゆっくりゆっくりいきましょ。
自分を優しいところへ連れて行ってあげましょ。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次の更新でお会いしょう。

三木美加子☆

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