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◯『 元気がなければ 』

元気がなければ色々な事ができないとひしひしと感じた2023年でした。

元気がなければ、家事も育児も生活の中でルティーンになっている事ができない。

お皿洗いも洗濯物も食材の買い出しも、できない時にそのすごさを感じる、これまでできていたことはすごいことだったのだと。自分が弱った状況で、感謝できることをみつけられる人はすごい。

子どもの定期検診などの病院予約も、自分の調子のために何度かキャンセルした。また別の日を予約すればよいのだ。

子どもの予定をキャンセルしてはいけないと強く思っていたと気づき、自分を優先させる事も必要と納得させた。これは本当に大切なことだった。

心の深いところで、社会的な収入を得ていない自分には居場所や価値があまりないのかもしれない、という亡霊がまだいたようだ。

-家事という無限のあれこれ、育児という無限のあれこれを、宇宙から今の自分に与えられた聖なる仕事と思うよりない。

なかなか気持ちの折り合いがつかないけれど、宇宙の仕事を与えられた自分に、地球での居場所を認め、休ませてやるほかない。

おつかれさま2023年のわたし。

  
 

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