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挑戦!!インナーユニットをつかいこなせ

どうも今年のバレンタインは義理チョコすらもらえなかったものです。

私は昔から姿勢が悪くデスノートのLのような猫背だったのです。

今は腹筋ローラーを使ったりして昔よりは酷くないのですが、もっと背筋をピンと伸ばしたい。

そこでこの本を買って実践していこうと思います。

そもそもインナーユニットって何?


インナーユニットとはコアの深部にある筋肉の総称。上部は横隔膜、下部は骨盤底筋群、後部は多裂筋、そして側面をぐるっと囲んでいる腹横筋のユニットを指す。

イメージは腹部の深層にあるカゴのようなもの。これらの筋肉が内臓の詰まったコアを引き締め、安定させる働きを担っている。

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この筋肉を鍛えて柔らかく使うことができれば腹直筋(腹筋)に力をいれずとも姿勢をキープすることができるみたい。

さらに普段の筋トレも深い呼吸で行うことによって可動域が広がり、パフォーマンスを上げてくれる。これはやるしかない。

実際どうやってインナーユニットを強くしていくの?

ピラティスとかでも意識することなのですが、まず横隔膜を広げるドローインというトレーニングをしていく。腹横筋と横隔膜を広げる呼吸法を朝と夜の二回ずつやって習慣にします。

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息を吸いながらお腹を膨らますのは始めは難しい。回数を重ねていくとお腹の中に錘が入った感覚がある。(体験談)

この横隔膜ストレッチも初めて見ました

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脊柱を緩める呼吸法。肩の重さが軽くなっているような気がします。

実際やってから筋トレすると初日なのに、体に力が入りやすい感覚がありました。呼吸の大切さをしみじみ感じてます。

トレーニングをする前にインナーユニットを使いこなせるような呼吸法を日々の生活に取り入れて行こうと思います。

毎日お腹に鉛が入ったかのような感覚になったら、次のステップに入ると同時に記事を書こうと思います。

今は全集中の呼吸。

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