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「なぜそれをするのか」の熱意によって練習に対するモチベーションが変わるよね

※写真はMAROMAの精油たち①

毎日の呼吸法は20-30呼吸が目安
みたいなとこあるよねって
生徒さんと話してて

それって、おおよそ10分ぐらいで
それを朝晩なんだけどね

日常の中で10分ぐらいを捻出するのは
マインドのアップダウンを穏やかにしたい
っていうモチベーションでは可能で

いっとき1回40呼吸を
継続していた期間があったんだけれど
それは、まあまあ修行っぽかった笑

10分を過ぎるとマインドが飽き始めて
練習が終わったら
あれしようって考えちゃったり

一定の呼吸の長さを心地よく
繰り返すことが難しくなったりで

での、今今の私の
ほしい目的に対するキャパシティは
1回10-15分なんだよね

一方で、サマーディに到達したい
ってのが目的だとしたら

師匠の家に住み込みでヴェーダを学ぶ
弟子たちみたく

1日4回80呼吸を石にかじりついても
毎日やり遂げるんだろうと思う

さらにいうと、40-50分の呼吸の後に
いよいよ本格瞑想が始まるわけだけどね

まあだから
「これだけやったらこうなる!」
みたいなハウツーって

そもそも「どうなりたいのか」
が明確じゃないと続けることが困難で

だからこそ継続が難しいみたいな話って
あちこちゴロゴロ転がってるよね

目的に向かって努力し続けることを
アビヤーサって言うんだけどね

アビヤーサするためには
シュラッダー(強い信念)が求められるの

ここで大事なのはシュラッダーは
外側から得られるものじゃなく

もともと内側にあって
どんどん強くしていくことなんだよね

で、マインドが平穏であればあるほど
内側を見る力が強くなるから
シュラッダーも強くなって

どんな困難もやり通す
心の強さが備わるからこそ
目的達成もぐんと近づくんだって

最近の私の座右の銘
「一足飛びはない」だなーー

ピンときたときがタイミングで
自分をよくするために何かを始めよう!

その一歩目は、大きな何かじゃなく
「マインドを穏やかにする」だよ🌈✨

You don't have to be great to start, but you have to start to be great


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