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ヨガを伝えたいのモチベーション

※写真は、お気に入りのオーガニックストア in Chennai

ヨガを練習しようと思うモチベーションが
人それぞれのように

ヨガを教えたいと思うモチベーションも
人それぞれなんだよね、当然ながら、、

共通しているのは「誰かの役に立てたら」
なんだけれど

いつの間にか、商売の道具になって
誰のためのなんのためのヨガなのか
が希薄になると、苦しみは増すばかり、、

それでも、20年前なら
仕事に困ることがなかったから
存分にヨガを深めることができたよね

10年前でも、まだまだ仕事はあって

でも、5年前ぐらいからは
完全にレッドオーシャン。。

なのに、ドル箱の指導者育成講座を
やめないから、共食い状態、、

その辺りから、ビジネス講座が
世の中に流行り出して

仕事にあぶれたイントラが
こぞって課金したんだよね、、

ヨガインストラクターになりたい
って思う人は

私の印象だけど、割とHSP傾向で
社会と自分との乖離に悩んでて

で、ナイーヴ(天然+世間知らず)、、
いやいや、いい面もいっぱいあるよ

でもさ、ちょっと能動的っていうか
他力本願なとこあるよね?

だから調べればわかることに
課金しちゃったり

その証拠に、プロフィール欄の講座歴とか
認定資格の多さ、、

ひとつのことを突き詰める強さが
伝統を学ぶのに求められるってのは
私の経験なんだよね

話を戻すと、、
私はどうしてヨガを教えたいと
思ってるかっていうと

え??って思うかもしれないけれど
誰かを癒したいとかじゃなく、、

内側の強さを育むサポートなんだよね

ヨガイントラ以前は
エアロビクスのイントラだったから
外側の強さを育むサポートだったよね

とはいえ、マッスルアプローチじゃなく
機能的な体の使い方とか
美しくダイナミックな動きとかだけど

での、ヨガでそういうアプローチも
2年ぐらい練習したんだけど

なんか、フィットネスと変わらない
って思っちゃって

今の伝統に対して確信が持てたんだよね

それがヴェーダの1学派としてのヨーガで
哲学に基づく実践だったわけで

哲学的なゴールは
本質的な自分を理解することなんだけどね

そのためには、内側の知覚器官でもある
マインドをクリアにしないとってことで
そのための実践を10数年学んでて

で、本質的な自分っていうのは
潜在力や可能性のことなんだよね

頭で考えたことじゃなく
深い場所からのものかどうかの見極めって
本人のマインドの状態によるわけで
私が引き出せるものじゃないから

そのための、内側を理解するための
努力し続ける精神力をサポートするのが
私がヨガを教えるモチベーションなの

そのためには頭での理解も助けになるから
やっぱり哲学も伝えるし

での実践こそがマインドケアなわけだし

とはいえ、月1だとモチベーションも
どんどん下がっちゃうよね、、っていう

そのトータルのサポートが
最近、確立してきたなって思ってるの

サークルはヨガに触れ続ける機会だし
対面クラスは実際のマインドケアだし

そのことが、ひとりひとりの
内側の光の理解につながるわけで

それってエンパワーメントなんだよね

もしも「ヨガって何かいいんでしょ?
もうクタクタボロボロだから
とにかく癒されたい、お願いします」

っていうモチベーションだとしたら
マッサージに行った方がいいし

実際に私もフルタイム会社員のころとか
週1でマッサージ行ってたな、、

てことで、ヨガをどういう目的で
するのかっていうことと同様に

提供する側が
どういうモチベーションなのかってのも
ひとつじゃないんだよねってことを
お話ししてみました

私のヨガに興味を持ったら、詳細はこちら↓

モンヤリなヨガイントラさんはこちらへ↓


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