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ダルマに沿って生きる、とは

※写真は出雲の路地

ダルマはヴェーダにあるコンセプトで
シンプルにいうなら役割のこと

環境や状況によって
それぞれのダルマがある

そういう風に認識しているのね

だから、ダルマは探すようなものじゃなく
ただただ今の環境や状況の中で
ベストを尽くすことだと思ってるよ

ウェブ上で盛大に語られている
天命的ダルマについて
あまり追及したくないんだけどさ

日々の中にすでに存在している
役割に向き合う先にあるかもしらん
ないかもしらん

どうしたいのか、どうありたいのかの
選択と行動の結果が
天命的ダルマに行く着くといいよね

・・・

どうしたいのかどうありたいのか
つまり、本当のじぶんを理解するためには

マインド(思考・気分・感情)が
クリアじゃないとねってのが
ヨーガ学派の考え方で
そのソルーションは日々の練習

ごくごくサーフェス的に理解している
ヴェーダーンタ哲学では
お勉強がソルーションなんだって

無知という畑から育つマインドの汚れが
苦しみのもとになると見るヨーガ学派と

無知が苦しみにのもとになると見る
ヴェーダーンタ学派と

どちらも同じヴェーダを眺めていて
苦しみのもとは同じものを捉えてて
ソルーションが違うのがおもしろいよね

勝手にリンクするけど
まあまあ有名人なので。。


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