■ヨガのスタイル/流派としての分類
およそ100年前
ヨガは、人から尊敬されないような人が
するものだったんだって
でも、どうしてそうなっちゃったの??
クリシュナマチャリヤ師の伝統でヨガは
ヴェーダか否かの2分類と考えられていて
ヴェーダはブラーミン/バラモンのもので
その教えは神聖ってことで
厳しく守られていたそう
一方のヴェーダ以外のヨガでは
現代のように、商売として扱う人がいて
もちろん、すべてがそうとは
言わないけれども、、
商売を考える人は古今東西
表面的な映えで、かたちにすることに
長けていたのかな
こうしてヨガは
カルトがするものだったり
賢くない人がするものだったり
心が弱っている人をエサにするものだったり
っていう、悪いイメージを持つものに
なったんだって
うーーん、あるかもね!
体を使った練習だけでなく
哲学だけを追求するわけでもなく
切り分けられがちなのがヨガだけれど
どちらも関連し合ってるのが
ヴェーダの1学派としてヨーガ
ただ、そういうヨガの伝統って
極々マイノリティなんだって
我が伝統のシニアティーチャーで
クリシュナマチャリヤ師の直弟子だった
ラーマスワミ先生はおっしゃってる
英語だけど汗
Mika(@mikachant)でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?