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伝統を学ぶのに必要なのはロイヤリティ?それともコミットメント?

※写真はインドの喧騒から逃れたいときのオアシス、ファブインディアのFab Cafe

① ロイヤリティ(loyalty):忠誠心
② コミットメント(commitment):義務や責任

②は境界線が明確でドライだけれど
①はズブズブでウェットな感じ?

インド的には、グルに関しては
100%ロイアリティなわけだけど

これって、寝食を共にしてて
いわば命を預けてるから
自然と芽生えるのかな??

私はグルを持ってないから、わからないや

での、伝統に対しても先生に対しても
②があるよ

「伝統」に関しての方が、先だったけど
人によっては「先生」の方が先なのかもね

または、伝統や先生にコミットメントが
ないとしても、「ヨガ」に対してある
っていう人が大多数かな?

少なくも、それがあれば欲しい成果が
得られるのかもしれないから

何を求めてヨガをするのかっていう
動機が大切なんだよね

それによっては伝統が違うし先生が違う
という認識が、広まることを期待してるよ

で、セラピーとかになると
その手法に対してコミットメントがないと
結果が出ないもので

うちの場合だと
・提案されてる練習を自宅で毎日すること
・決められた日程で通うこと
なんだけれど

すごくやる気の様子だったからこそ
次回の予約を聞かないでいたら

1ヶ月経っても2ヶ月経っても
お見えにならないってことがあってね

そうこうしてるうちに、自宅での練習も
しなくなっちゃうんだよね、、

モチベーションの維持って
多分、2週間が限界だと思うのよ

セラピーの流れは、お申し込みの際に
ホームページで確認されてると思ってた
って、私のツメが甘かったんだけど汗

人の意欲って、次の瞬間には別の方向に
向いたりしちゃうんだよね、、

その一件以来は、セラピーに関しては
次回のスケジュールをご案内してるよ

なにごとにも、教訓がある笑

あとね、こうしなさいって言われたら
その通りにやるから言ってほしい
って言われたこともあるんだけど

それって、結局
成果が得られなかったりするの。。

まあだから、本人の意思が1番大切で
提供する側からはプッシュしない方針で
これは、インドなら尚更そうだよ

ただ、受動的にできるぐらいの
コミットメントってのは相当だから

そこに至るまでは1対1とかじゃなく
やっぱりグループが適してるんだよね

てことでの、セラピーじゃなく
通って練習するヨガクラスだったり

この春からは、オンラインサークルの
座学クラスを提供してるよ

での、いずれの場合にもロイアルティは
必要なくて

私自身でも、幸か不幸か
誰に対しても、何に対しても
持ったことがないかもしれないのが

忠誠心だな笑

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