見出し画像

ストレッチとヨガの違いとは?

ヨガとストレッチ似てるようで違いがきちんとあります。

今回は、その”違い”についてご紹介していきます。
違いを知ることで目的別に使い分けることや、豆知識として周りの方々に教えてあげるようになりますよ♩

ストレッチは伸ばすこと

ストレッチという言葉は「伸ばす・広げる・伸張する」という意味があります。
なので、運動前にストレッチをして筋肉を伸びやすくして怪我を防いだり、運動後に疲弊し固まった筋肉をストレッチし広げてあげるという役割があります。
また、デスクワークや立ち仕事でずっと同じ姿勢でいた時にもストレッチをして筋肉を動かしてあげるというのも効果的な活用場面です。

ヨガは鍛えること

ヨガはストレッチの「伸ばす・広げる・伸縮する」という面に加えて「鍛える」という意味がプラスされます。

ポーズを取っていきながら腹筋群や大臀筋・ハムストリングスを使うので自然とインナーマッスルを鍛えることができます。

インナーマッスルは骨格を支える大事な筋肉になるので、スポーツをする方だけでなく、腰痛や肩こりの方にも最適な身体技法です。ヨガをすると腰痛や肩こりなど身体の不調が改善されたというケースはよくあります。

また、インナーマッスルと鍛えるということは血液の巡りも良くなるので、代謝が良くなる、デトックスしやすい身体、太りにくい身体、肌質も改善など女性にとって嬉しい効果が秘められているのです。

ストレッチだけでは物足りないと感じている方や、気分転換に運動してみたい方はぜひヨガにチャレンジしてみてください♡

***

Instagramもやっています!気軽にフォローしてください♩
▶︎mika.yoga_のインスタグラムページはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?