クラブフィッティングに思うこと

フィッティング行くと、
だいたい硬いシャフトを入れられちゃうんですよね

フィッターも数字だけ見て判断するから
そういうことになる

硬めシャフトだとスピン量が減るから
データ上は飛距離が出るんです

皆さんだいたい硬めを入れて失敗してますね

グリップ選び一つとっても、だいぶ変わりますね

フィッターに推されて、期待して
仕上がりを楽しみにしていたら
いざ現場で使いこなせない

こんな筈じゃなかった💦と、笑

私は生徒さんのクラブを見ると
んーー、トゥーマッチだなぁ

これじゃパンパンに弾かれて
球筋を打ち分けられないだろうな
と思うことが多いです

シャフトは少し動いた方が
道具の使い方も分かり
リズムも良くなり
スイングも良くなると私は思ってます

ウエッジやパターに関しても然り

パッティングが苦手な人に限ってロフトが立っている（ボールが捕まりにくい）キャメロンなんかを考え無しに使ってますね💦

プロゴルファーと違ってアマチュアはパターでさえもボールを捕まえられないんですよ

オデッセイかピンにすれば少しは楽になるのにねーーと
私は内心思ってます笑


パターはロフトとシャフトの柔さで
簡単なものを選ぶべきです

私のエース。易しくて優れものです。今度パッティングの考え方や打ち方について記事を書いてみようと構想中です。

ちょっと呟いてみました

私のウエッジ、全く同ヘッドで同シャフト、同じバランスで何本か作ります。廃盤になると困るので、気に入ると予備を作っておくのです。ウエッジは自分の手ですからね。

六本木ゴルフコーチ、ミヤミカ