アイアンとドライバーはシャフトの置き方とテークバック始動を変える
スイングって
ドライバーからショートアイアンまで
全部同じなの?
生徒さんからよく問われます
アイアンとウッドは
形状が違うので
クラブの置き方と、それに伴い
テークバック始動は変えて当たり前だ‼️
これは私の師匠、Kプロの理論、お考えです
今回のnoteは
この件について書いてみます
ドライバーの飛距離に悩む人
アイアンが上手く打てない人には
持ってこいの内容でしょうね
巷のレッスンには無い
研修生をプロに育てるレッスンの内容なので
少し難しいかとも思います
これは私がスイング理論など何にも分からなかった若いころに、師匠から徹底して習った考えや動作です
まあ結果として、アマ競技で
私はたくさん勝たせて貰ったわけです
最近では、ドライバーからアプローチまで基本的には同じじゃない?と私は思っていましたし
生徒の皆さんにもそう伝えて来ました
(おそらく師匠から習ったことは「身についてしまっている」ので、敢えて変えている感覚が消えてしまったのでしょう)
全然違う話になりますが、笑
私、毎年、夏休みをとるんですね
一旦リフレッシュというか
夏生まれなので、自分なりのお正月感覚で
自分を見つめるんです
自分を追い詰める「夏特訓」的な感じで、
暑い中、毎日5〜6時間くらいは練習するんですよ
毎年です
が、私が人生を変え、
ティーチングプロに転向したこの2年間は
この夏特訓を我慢して(笑)
オファーがある限り
どんな人からの依頼でも、全てを断らずにレッスンの仕事をしてみました
あー、でも3年目
(よく頑張った2年!笑)
所詮は死ぬまでアスリート、としての
環境に戻したくなり
レッスン3年目の夏は、自らそんなに仕事を入れていません笑
で、ここ数日は
通年に戻り毎日5〜6時間は練習が出来ています
。。。。。。
数日前の独り練習の際に
下半身の使い方の見直しをしていたら
あーー、そういえば、
うちの師匠の理論は
アイアンとウッドの打ち方を変えてたなぁ、と
思い出したんです
打ち方と言っても、
スイング全体の話ではなく
✳️アイアンとドライバー(ウッド)では、「シャフトの置き方の違い」と「下半身も違う場所を使う」です
修行時代から数十年が経ち
クラブもボールも進化して
ゴルフ理論もだいぶ変わってきたけれど
昔の理論は使えるのかな?
でも、ベンホーガンや岡本綾子さんの理論は
いまだに生きているし
久々に、やってみよう!と
練習しながら実験してみました
んーー、結果としては
かなり良かったです(笑)
だから書いてるんですけど!(爆笑)
さすが7名もプロに育てた師匠の実績は
凄いなぁと思いました
そして
こんな事を唱えているコーチは
今でもどこにも見かけませんね
ですので、今回は
門外不出かも知れませんが
まあ、いいでしょう(笑)
書いちゃいます!
🔴アイアンとドライバー(ウッド)ではシャフトの置き方も変える
🔴アイアンとドライバーは、下半身の使い方を変える
初心者から上級者まで
ゴルフを研究する皆さんにも
是非体感して欲しいなぁ、と思いました
これは私が20〜30歳
プロテスト挑戦から
日本アマや国体選手現役時代に
10年くらいやり込んだ考えや動きです
動画を交えて説明します
これは飛距離もアップします
そして何より
ゴルファーの生命線、アイアンやアプローチが上手くなります
ご興味のある方は是非、お読みください
それではまず、クラブの置き方ですが
アイアンから説明しますね!
X(エックス)に置いてください
説明しますね
下の2枚の画像をご覧ください
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