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アプローチ・パッティングの「リズム」は、どう決めるか


ゴルフって結局のところ
「リズムゲーム」だと思うんですよね

スイングのリズムだけでなく

コースを歩くリズム
ルーティーンに入るリズム
呼吸のリズムも大切

今日ここに書くのは
アプローチ、パッティング
ショートゲームのリズムなんですけど



ラウンドレッスンなどで拝見していると

アプローチのスイングリズム
パッティングのストロークリズム、タイミング


【リズムの公式】を知らない人がとても多いです

というか
ほぼ全員知らないです(爆笑)



インパクトが弛まぬように
小さい振り幅でしっかり打つ❗️と習った人


フェイス面が変わらぬように
ゆったりフォローを出す❗️と習った人

メトロノームみたいな
リズムタイミング練習の機械を買わされた人笑笑


まあ、レッスンなんて
いろいろで良いんですけど笑



いろんな試合
たくさんのコースを渡り歩いた?私の考え方では


重いグリーン、速いグリーン
硬いグリーン、エアレーション、砂、雨、
試合の緊張

これから書く考え方さえ気をつけていれば
まあ、何となくはこなせると思います



その日の自分の調子(今日は弱気だな、とか)
その日のグリーンの状態にも合わせられますから





こんな大事なことを知らないで
良くゴルフやってたなぁ
と感じるでしょう笑


そしてこの考え方を守っていれば
スコアは縮まって来ます

断言しても良いです



アプローチ、パッティングだけでなく
ショット全般のリズムを考える上でも
役に立ってくるとも思います


では書きます!

。。。。。。。

アプローチもパッティングも
(実はショットもですが)



まず、素振りで
飛んでいくボールの
(パターの場合は転がっていく)
イメージを出す時に

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