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やってくれると保育士がうれしいこと3つ

新年度が始まって、新しい学年に上がったり、新しく保育園に通いだしたりしている人もいると思います。
新しい先生、新しい友達、新しいクラス、、、子どもたちはドキドキですよね!保護者のみなさんもきっとドキドキですよね!!

先生たちもドキドキです!!

保護者の方がやってくれると嬉しいことを3つ書いてみようと思います。

1.預ける時は泣いていても保育士に任せてささっと行ってしまう!

預ける時に「ママがいい」「パパがいい」と言って泣くと、
離れがたいですよね…。
分かります。
でも、受け入れの対応をしている保育士はその間保育を離れています。
つまり、クラスの子どもたちを見る目が減っているということなんです。
先生たちはプロなので、
泣き止ませたり楽しく遊びに誘ったりする技を持っています!
安心して任せて大丈夫です😊
子どもにとっては、パパママがいると甘えてしまって
気持ちの切り替えが難しくなることもあります。
思っている以上に子どもってしたたかで強いんです!
保護者の姿が見えなくなるとぴたっと泣き止んで
しれっと遊び始める子もいます。
慣れ保育など、保育園に通い始めの時は、
保護者の方もつらいと思うのですが、保護者の方が
「こんなに泣いてかわいそう…」
「預けてごめんね」
なんて思ってしまうと保護者の方の不安はきっと子どもに伝わります。
「大丈夫!楽しいよ!」と
笑顔でぜひ、送り出してあげてくださいね!

2.持ち物の記名はわかりやすくはっきりと!

園によっていろいろだと思いますが、
記名は絶対にお願いしたいところです。
どんなに気を付けていても、やはり集団生活…
物があちこちに行くってことは日常茶飯事なんです…。
しかも、同じ服を持っているっていうことも多々あります。
ぜひ、お名前はわかりやすくはっきりと書いていただけると
大変助かります!!
そして、時々消えていないか見てもらえると助かります。<(_ _)>

3.カバンや袋は大きすぎず、小さすぎないものだと助かります!

着替え袋、エプロン袋、コップ袋、絵本バッグなどなど、
いろいろと持ち物を入れる袋を用意しなくてはいけないかと思います。
年齢にもよると思いますが、保育園では自分でお仕度お片付けする、
もしくは自分でできるように練習していきます。
その時に袋が大きすぎたり小さすぎたりすると
子どもはとても入れにくいです。
大人が片付ける時もやはり少し困ってしまいます。
日中はバタバタしていることが多いので、
それぞれの物にあったちょうどいいサイズのものを用意してもらえると
片付けやすくてとっても助かります!
ちなみに、
・巾着のひもがかたい
・チャックが固い、壊れている
・ジップロックで入口が割れている
なども入れにくいので避けてもらえると助かります…。


以上3つ、やってもらえると嬉しいことでした。
お忙しいと思いますが、↑これをしてもらえると保育園の先生は
とても助かると思いますよ✨

新年度の生活が皆さんにとって素敵なものでありますように。

ご拝読、ありがとうございました。

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