ベイビーブローカーみたの

周りの人にもベイビーブローカー観たい早く観たい言ってたくせに、

なんか最近暑すぎて気怠くて重い映画の気分じゃないな、どうしようかなって思ってて。

今日休みだけど蒸し暑すぎて朝早く起きたからとりあえずテレビつけたら

少し眠いですと言いながら生出演し、かき氷特集を見せられていたソンガンホさん、いた

(終始にこやかでした)

ありがとうという気持ちで今日行くことにした

結論言うと、重いけど重くなかった

いやもちろん深いところの論点は赤ちゃんポスト、人身売買、育児放棄、養子、家族の在り方等で重めなんだけど

それ以上にみんな優しくてあたたかくて相手のことを肯定してくれる人たち

でもそれぞれが強い信念を持ってる

ってゆうのが全面にでてた

"産む前に殺すのと産んだ後に捨てるのどっちの罪が重いのか"

"望まず生まれてくる子は不幸なのか"

難しいよね。

気になったのは、

それぞれ色んな過去があって事情を抱えているのに、心を開くのが早い早い

もし私がこの境遇に置かれてたら他人のこと簡単に信用できないし自分のこともペラペラ話せない、ましてやどんな理由があろうと赤ちゃん売ってお金稼ごうとしてた人たちなんてそんな簡単に信じられるわけない

でも私は好きな部類だったかな

静かな優しさがほろっときました

ただ

もっと本質のところを突いて欲しかった

比べるべきじゃないけど、

パラサイト系(ガツンと衝撃の展開、緊迫感緊張感、格差や差別等社会問題に関してじわじわ考えさせられる余韻、皮肉、練られた構成)

そうゆうのを求めて観に行った人は物足りないかも

これは重くないです(また言う)

そして韓国映画ではなく日本映画だった

あとね、IU様が美しいのはもちろんなんだけど

イジュヨンちゃんが好きなの

あーそれでいうと刑事2人の描き方もっと掘り下げて欲しかったな

代わりにイジュヨン様の魅力を伝えます

数年前に初めて保存してた写真はこのへん

試写で観た野球少女(야구소녀)もよかった

銀髪も似合う、かわいい

最近のVOGUEもかわいい

1st Lookも

最後に

みんなかわいい

以上