マダム・ジュバン

子育てはとうに卒業。目下夫育てに奮闘中。 湘南のブックカフェで働きながら、毎週2,00…

マダム・ジュバン

子育てはとうに卒業。目下夫育てに奮闘中。 湘南のブックカフェで働きながら、毎週2,000字何かしら書いています。 50年越えの郷ひろみさま推し。最近は「光る君へ」にはまり過ぎて源氏物語にも手を出し多忙なり。 映画、ファッション、歌舞伎、京都が好き。

最近の記事

お母さんと呼ばないで

ひとの呼び方っていろいろあるけれど 私は見知らぬ方から「お母さん」と呼ばれるのが苦手です。 ま、お姉さんではないから仕方ないんだけどね。 そんな想いからあれこれひとの呼び方について考えてみました。 お母さんと呼ばないで | 天狼院書店 (tenro-in.com)

    • 脱いで空を飛ぶ

      先日も私が勤務するブックカフェで それは開催されました。 いい意味でごく普通。きわめて常識的で知性的な女性ばかりが 脱ぐ、脱ぐ、脱ぐ。 そして大胆に妖しげにカメラの前でポーズを取る。 出来上がった写真にはきっと見たこともない自分がいる。 その美しさを表現するとしたら 「じぶんのためのSexy」といったところでしょうか? 誰もが高揚し終始楽しそうな彼女たちを見て 女性の新しい時代を感じました。 これは前回の時に書いた記事です。 ぜひご一読ください。 脱いで空を飛ぶ | 天狼院書

      • 偏愛的推し活のススメ

        50年以上ですよ。 こんなに長い間、私を夢中にさせてくれる方は他にいません。 ちょっと恥ずかしいけれど想いをしたためてみました。 偏愛的推し活のススメ | 天狼院書店 (tenro-in.com)

        • 父と母の住む街

          前職の職場は神保町にあり、私は休み時間や仕事終わりに ひとり、町を歩くのが好きだった。 神保町の駅近く「さぼうる」は70年代にタイムスリップしたかのような 不思議な感覚を味わえる喫茶店。 その日も私はピザトーストにコーヒーを頼み、ひとり時間を楽しんでいた。 ほの暗い店内は、そこだけ時代から置いてきぼりをくったように、 雑然かつ悠然として、時計もゆっくり進んでいるよう……。 窓際の席に座り、行き交う人々を眺める。 私はスマホのプレイリストから昔のアルバムを選んだ。 くすぐるよ

        お母さんと呼ばないで

          進め!家事ヤロウ

          歳をとり、ますます頑固になる夫。 家事とパートでいつだって忙しい私。 このままじゃ私の未来はどうなるの……とかつての私は恐れていました。 でも、夫は変わったんです。 現在69歳の夫が家事をするようになって4年、料理をするようになって1年が過ぎようとしています。 諦めないで本当によかった。 そんな我が家の話です。 進め! 家事ヤロウ | 天狼院書店 (tenro-in.com)

          進め!家事ヤロウ

          私のゆるダイエット史

          このまま一生「ぽっちゃり女」で終わるのかな。 そんな予感もする今日この頃。 よろしかったら読んでみてください。 そしてもし、もしよろしかったら「いいね!」お願いします。 自分のカラダを愛したい-私のゆるダイエット史 | 天狼院書店 (tenro-in.com)

          私のゆるダイエット史

          はじめまして

          初めてnoteに挑戦してみます。 子育てはとうに卒業し、今は夫を育てている私。 とは言え、夫(69)は思いのほか成長しここ1,2年で見事な家事ヤロウへと変身しました。 想定外だったのは、ずぼら主婦の私よりずっと家事が得意だったこと。 今では私のする家事あれこれにダメだしを受け、少々ウザい状態(汗) とは言え、パートで働く身。遅番仕事のあとご飯ができている嬉しさったらありません! これからは60代以上の方に私がいかにして夫を育てたか少しずつお話できればと思っております。