自分の才能を最大源に活かす

人は皆いいとこ悪いとこがあり
また得意不得意がある

いいとこも悪いとこも
得意なとこも不得意も
私は全てその人自身の才能であると思っています

よくあの子はいいなとか、男に上手いとか
モテるとか、他人を気にする人がいますが
私は貴方になれないし
貴方にある才能が私にはなかったり
私にはある才能が貴方になかったりするのは当たり前

完璧な人間なんていないし
だから人は1人で生きていけないのです

1人ではなく2人で、チームで力を合わせた方が2倍以上の力が発揮できたり
出来ないことを誰かに依頼し手伝ってもらうことで1人でするより効率良く
かつパフォーマンスが上がったりするのです

もちろん無いより知識や技術はあったほうが良いので
学んだり努力は大事です

例えば、クラブのチームで代表を選び水泳大会に出るとします。
私も代表に選ばれたい一心で、沢山練習しましたが、もともと泳げない事もありどんなに練習しても難しいとします
その原因は、元々泳げなかった私は、他の人に比べ泳ぐセンスが著しく低い
もしくは練習方法が誤っていたかもしれません

しかし、時間は限られており、他の人よりセンスがない私が再度練習して泳げるようになるには時間もかかってしまいます
それなら元々泳げてかつ練習して更に良いぱをフォーマンスを出せる人に代表のを譲り、私は他のこと(マネジメントが得意ならその方のマネージャーに、もしくは自身が得意スポーツの代表に選ばれるようにほかクラブに移行する)に集中したほうが時間有効に使えます

マネジメントが得意でマネージャーとして裏方に回るのであれば、代表の方を全力でサポート出来る力はあるので、結果チームで優勝することができるかもしれません

もちろん代表に選ばれた方が注目されて華やかではありますが
マネジメントする方がいてくれたから代表の方は輝けるのです

この様に自分の才能次第で助ける側に回る場合もありますが
いつか助けてもらう時もやってきます

それは人を僻んだり、妬んだり、羨ましがったり
批判したりするのではなく

自分自身、誰にも負けない
自分にしか出来ないことを努力し続けること
また人の良いとこを徹底的にパクって自分のものにしていくこと
を継続して行くことが輝ける日に近づく近道だと思います

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