【必見】Apple製品の薦め〜研究力編〜
こんにちは、みずたにです。
皆さんはGAFAって知っていますか?
G:Google、A:Amazon、F:Facebook、A:Apple
というIT業界の世界4大企業のことです。
はっきり言って、これらの企業はスケールが他の企業とは段違いです。
スケールがなんだ!、と思うかもしれませんが、スケールが違えば予算も変わってくるのです。
PCを手がけるメーカーの研究開発費で比較してみましょう。
例えば国内だと、panasonicは年間4800億円(国内7位)、富士通は年間約1600億円(国内15位)。
海外だと、HPは約4000億円。(他は資料がみつからなかったです、、)
一方でAppleは約1.5兆円と3倍以上の差があります。しかも、panasonicなんかは車載バッテリー(電気自動車に使うやつ)をしていたりするので、IT分野の研究開発費の差はもっと大きいです。
ちなみに、Googleは約1.7兆円、Amazonは約2.4兆円、Facebookは約0.8兆円で、GAFAの研究開発費の合計は日本の全企業の研究開発費の合計の約4割にもなります。
これだけの予算を研究開発に充ててやっと、最新の設備で、現在にはまだない価値を創造する事ができるのですね。
しかも、Appleはほとんどの技術を「内製」で作っています。これは他の企業には頼らずに、自社で製造するという意味です。これをすると、自分の製品だけに合うように設計すれば良いため、「究極を追求した」ものづくりができます。
また、技術が他社に漏れる事がないため、他社との差をどんどん広げていく事ができ、他社に真似ができないからAppleだけの価値が生まれるんですね。
そして、内製をしているというのは、他社に外注(頼んで)作ってもらうよりも、質が高い物を自社で作れるからに他なりません。(じゃないと他社の製品に負けちゃいますからね。)
あとは、ソフトウェアのアップデートが5年近く続くことも魅力ですね。古くなったPCだと対応しなくなるソフトウェアもあったり、セキュリティも最新のセキュリティソフト並みの性能を保ってくれますし。
以上が、Apple製品をお勧めする理由〜研究力編〜でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?