知らん土地で、食べて寝ること。#2🇦🇺

お疲れ様です☁️
暑さが抜けて、ひんやりとする時期がやって来たな〜と皆さん感じる季節になってきましたね。
((主は夏生まれなので夏が好きなんですけどね。))

さて、今回はオーストラリアのホームステイでどのように過ごしていたのか、また語学学校にいざ登校してみようという内容を残したいなと思います。

まず、私は2ヶ月間のホームステイをさせていただきました。通常は1ヶ月で問題ないかな〜と思われます!理由は1ヶ月間で仕事も住む家も探すのは無理だろうと渡航前は思っていたからです💦
実際は1ヶ月であっても探す時間や内見する時間はたくさんあるので心配しすぎなくて大丈夫でした!

私がお世話になった家庭は夫妻と兄妹のいる計4名だと事前情報で知っていました。
ところが家に着いて出迎えて貰ったのがアジア系の男性でした。

え?誰ぇ…?となりました。😳

正直に言うと怖かったぁ〜…。明らかに家族っぽくない方に部屋に案内されて、さすがにびっくりしたし、更にその方に学校までの行き方を教えてもらうみたいな流れでした。電車に乗って片道1時間くらいだったと思います。彼は色々話しかけてくれるけど内容が時々、説明しずらいセンシティブな感じがあったので、完全に彼に対する不安感は拭えませんでした😭
まあ、道を覚えることに精一杯なのであまり重く受け止める余裕さえなかったとも言えます。

家に帰るとホストマザーが居て、優しく接してくれて過ごし方についてなどを説明してくれました。他の留学生はオーストラリアの大学に通っているそうでやはり英語で会話するには時間が必要だなー…と思いました。

2ヶ月のホームステイでの食事であったり、他の人とバスルームの時間が被らないようにしたりは、私にとってはそれほどストレスにはなりませんでした。この家庭で過ごしたことは結果的に、家を変えるなどの最悪の対処をしなくて済んだことは良かったなと思います。

まあ振り返れば、私が熱を出したり、他の大学生がコロナにかかったり、誕生日ケーキを買ってくれたこと、日本語で告白(?)をされたり、様々なことを経験したので精神的にも強くなれました!笑

時は戻り、語学学校にはオーストラリアに日曜に着いて、翌日月曜から通うことになっていました。バタバタですね💦
街の大きな駅の前に建つビルに学校が入っているといった感じでした。15人乗りのエレベーターが8つ程あるので、人の出入りが非常に多かったのだと思います!日本でも都内にはそのくらいのビルはありそうですよね。

受付を済ませた後、入学の説明を受けるために、月曜入学の学生達が1つの教室に集められていました。そこでは日本人の方も、ちらほらと数人いらっしゃいました。緊張の中、英語で少し挨拶を交わすといった雰囲気でした。最終的には全員で30名ほどいたのかなと思います。

それから事前に受けたテストの結果で各レベルのクラスに振り分けられるという流れでした。私のクラスには、私含め4名でタイ国籍男女2名、日本人男性1名でした。
クラスでは既に授業が始まっていて、授業中に転校生が来たー!?みたいなノリで、初めて転校生気分を味わえて面白かったです笑

そこで、実は同じ日に同じクラスに入学したタイ生まれの女の子と今でも連絡を取り合うほどに仲良くなるとは…この時は思ってもいなかったのだと。。。
美人なタイのお姉ちゃんとどう仲良くなれたのか、次回書ければと思います。🌟

寒暖差に気をつけて過ごしましょう🙋🏻‍♀️

#あの選択をしたから
#オーストラリア留学

【Small talk】
🙇‍♀️とか💦とかの絵文字は日本だと謝ったり焦ったりのニュアンスが伝わるが、海外だと伝わらないので使う際は注意ですね。
英語で使う際の :) や :o のような顔文字も中々機会はないけど好きです。

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