見出し画像

2022.05.28 ホシオト hoshioto 岡山県 葡萄浪漫館にて

2022.05.28 ホシオト hoshioto

岡山県 葡萄浪漫館にて


※このライブが土曜日、二日前の木曜日渋谷QUATTRO、日曜日カミコベ興夜祭と、The Songbardsのステージが目白押しでした

そのため、記憶が薄れていますし、混ざっている部分もあると思います

ご了承願います


夏の重力

悪魔のささやき

窓に射す光のように

夕景

(ブルー・ドット)

(春の香りに包まれて)

ガーベラ

(Inner Lights:セトリには入っていたと思います……が、場所は忘れました。夕景より後、マジックより前のどこかです)

マジック

(アンコール)太陽の憂鬱


先ず葡萄浪漫館に行くまでの伊原鉄道の素晴らしさから語りたい
伊原鉄道、とても可愛らしい、眺めの良い鉄道
単線、ディーゼル、一両編成
これだけで魅力が伝わるかと思います
車窓からは緑の山々
関東平野に住む身にとって山が近い景色は新鮮で、力強い命に満ちた山々に目が釘付け
伊原鉄道に乗っている時間は、とても素晴らしいひと時でした

伊原駅からはシャトルバス
これも山路を通ります
窓のすぐ外は木々の枝
ちょっとした山奥に連れて行ってくれるみたい
幼かった頃に行った母の田舎を思い出しました
こういう場所、好き
住んでる虫は多いけど、刺されなければ大丈夫な虫の方が多い

会場は広場
照りつける太陽を意地悪く感じるレベル
でもThe Songbardsのステージは森の中
木々に囲まれてて、ホッとする
優しい木々の木陰は、The Songbardsと相性ぴったりだと思う

The Songbardsの前はアメノイロ。
そのステージの準備が進む間、ステージ袖からThe Songbardsのメンバーさんのお姿がチラチラ見えた

岩田さん、シンバルをセットしてる

スタンドを開いたり、シンバルの上のネジを留めたり

毎回、ライブの度に組み立てて、解体して

客席からは見えないけど、ずっと地道な作業を繰り返してらっしゃるのだな、と思った


柴田さん、白っぽい半袖シャツにベースをかけて、森の中をステージから離れた場所へ

そこでベースを弾いて、チューニングしてる

木々の中に佇む柴田さん……

(//•ㅅ•//)

素敵すぎて、同じ世界に居てごめんなさいって思った


その後、ステージに近づいたり、遠ざかったり

柴田さんの姿が森の中に消えたときは、とてもとても淋しくなった

どうか、消えないでください

柴田さんのお姿、微笑みは、心のお日様、淀みを拭う七色の雨


松原さん、何回も衣装を変えてらっしゃったような……?白のビートルズTシャツ、黒のTシャツ、実際のステージ衣装は白のハイネック

もしかして、複数の衣装を用意して、その時に一番合った衣装を選んでらっしゃるのかな?

何事にも手を抜かない松原さんらしい、丁寧な準備😊


上野さんのお姿は気づかなかった

ステージ裏で瞑想なさってるのかな?なんて思ったり

(ただの想像)


夕方の斜めになった日を背に受けた寺見さんの個性的な歌声が森に響く

目が上手く光を調整できなくて、眩しくて寺見さんが見られない

ただその歌声に乗って楽しんだ


アメノイロ。が終わり、撤収が始まりました

何人かのスタッフさんとメンバーさんがステージに上がり、機材をステージから下ろしていきます

撤収が終わると、続いてThe Songbardsのセッティング

機材をステージ裏から運び上げます

決して大きくないステージ、大人数は乗れません

必然的にメンバーさんも力仕事

華奢な上野さんがスピーカーを運んでいるのを見たときは、思わず手伝いたくなりました……


機材がステージに乗ったら、配線を繋ぎます

巻いてあったコードを伸ばし、楽器、アンプ、スピーカー、どんどん繋いでいく様子は、何回観ても魔法のよう

真剣な表情のメンバー皆さん、とても美しい


ステージには電子ピアノも置かれます

あの曲、聴けるんですね😊

ありがとう、楽しみです


電子ピアノは松原さんの後方、上手向きに置かれました

弾いてる姿、背中から観るの?

……狭いステージです

松原さんがギターを弾く場所と鍵盤を弾く場所、同じにしないとステージに納まらないみたい


スタッフさん、セトリを置いていきます

このセトリ、いつもと違いました

いつもは白地に黒の文字で印刷されています

が、この日は黒地に黄色の字で印刷されていました

暗い野外、見やすくするための工夫に感心しました
(以前ここに記載していたマネージャーさんの動きは、この翌日、タイトラでのことだと思い出しましたので、削除しました。hoshiotoではマネージャーさんにお会いしませんでした。)


ステージでは音の調整も始まります

首からCHAIのスタッフパスをかけた方が大活躍してました

柴田さんのマイクで声出しして、PAさんとやり取りします

「○○を△△まで上げてください」

「□□は☓☓にしてください」

具体的に数値を依頼して、音の確認をします

素人が聴いても分からない内容

「◇◇、ゼロまで上げてください」

一番高くてゼロなんだ!!と新鮮な驚き

柴田さんのマイクが終わると、上野さんのマイクの調整

これもPAさんに具体的な依頼を出します

「●●出てますか?」

などと確認もしてました

上野さんのマイクの後はドラムセットの音確認

どこの調整だったか、PAさんとやり取りで出た

「わかりました。それはこちらで上手くやります。」

の言葉にびっくり

ライブの音に関してはPAさんが絶対的存在と思ってたので、PAさんで出来ないことは諦めるのだと思い込んでました

ステージで上手く出来ちゃうこともあるんだ!?

表からは見えないけど、こういうすごい方がいろいろな場にたくさんいらして、当たり前を支えてくださってるのだなぁ、と思いました


この方、マイクの調整の後は、松原さんの後ろにあるスピーカーに向けたマイクの高さや場所を念入りに確認して、調整してました

ギターの良い音を届けてくださるための作業

ありがとうございます、楽しみます


途中、タイミングは忘れましたが、岩田さんがとても愛らしかったです

ステージに上がる前、ステージ脇にしゃがみ込んで、スティックで地面?を叩いて練習なさってました

その姿が可愛くて可愛くて!!

同時に常に練習なさる姿勢に尊敬と感謝の気持ちも持ちました。


音の確認も進みます

岩田さん、ドラムを一つひとつ叩いて確認
岩田さんが叩く間にPAさんが調整すると、ボヤンとした音がシュッとします
一つひとつの音を調整するのだから、本当に地道な作業
この繰り返しの上に、短いステージが乗ってる
聴くのは30分から2時間のステージだけど、そこには膨大な時間とエネルギーが凝縮されてる
届けてくださって、ありがとう

改めて感謝の気持ちが生じる
ドラム、シンバル、パッドの確認の後は、ドラムセットを通して叩いて確認
かっこよくリズムを刻みます

ベースも音の確認
柴田さんのベースが心地良い音を響かせる
柴田さんのマイクテストでは柴田さんの「はぁーはぁーへぇーへぇー」が聴ける
控え目なコーラスを聴き取れるほど良い耳は持ってないので、ダイレクトに柴田さんの声が聴ける機会、とても嬉しい

松原さんもギターを鳴らす
「クリア……」
「歪み……」
「一番○○……(聴き取れませんでした🥲)」
その度に違う音で歌うギター
こんなに多彩な音を奏でるって不思議
松原さん、エフェクターボードを気にしてます
チューニングして、エフェクターボード気にして、アンプの様子を見て……松原さん、常に音を気遣ってる
良い音を届けてくださって、ありがとうございます

ギターの後はマイクテスト
松原さんの優しく甘い声が響く
うん、贅沢😊

鍵盤の音確認もありました
穏やかな電子ピアノの音が会場を包みます
ホシオトの夕方、あの曲を聴ける……期待が膨らみます

上野さんのギター、マイクも確認します
上野さんがギターを鳴らし、マイクに向かって「はぁーはぁー、へぇーへぇー」
もうね、この段階から上野さんの声は美しいの……
ふんわりと包んでくれる声
今日も届けてくださって、ありがとうございます

上野さん、首からThe Songbardsの出演者パスをかけてます
それを外して、ジャケットの左ポケットに入れました
その後、マスクを外して、同じくジャケットの左ポケットに入れました
ジャケットの左ポケット、こんもり膨らんでます
ただそれだけなのに、上野さん、堪らなく愛おしい😊
もちろん、本番にはすっきりしたポケットになってました

松原さんのギターが聴き覚えのあるフレーズを奏でます

岩田さんのドラムが重なります

財津和夫さんのサボテンの花

上野さんの歌声が響いて、聴き惚れます

松原さんのハモリも美しい

曲が終わると客席から拍手が湧きました

実は、オリジナルはほとんど聴いたことはありません

The Songbardsのリハで聴くので、すっかりThe Songbardsの曲のように感じてます


岩田さん、PAさんと細やかにやり取りします

「もうちょっと○○上げてください」のような依頼が繰り返されます

カミコベのときもそうでしたが、野外は音作りが難しいみたい

とても丁寧に音を届けようとしてくださってるのを感じます

どうもありがとう


途中、上野さんが首をグルッと回しました

続いて肩も回しました

ステージから歌声を届けるための、上野さんの強い意思

歌声、できるだけしっかり受け取ります

ありがとう


再び松原さんのギターが歌い始めました

ビートルズのDon't Let Me Down

柴田さんや岩田さんのコーラスも聴ける贅沢😊

再び拍手が湧きました


丁寧な調整が続きます

野外って、大変なんですね


そして、松原さんのギター

先程と同じメロディーを奏でました

財津和夫さんのサボテンの花

再び聴かせてくださいます

何度でも聴けたらその度に嬉しい😆

またまた拍手です


「この後The Songbardsです、よろしくお願いします」

おっしゃったのは、上野さん?松原さん?

忘れてしまいました……

こちらこそ、よろしくお願いします

今日はThe Songbardsを聴きに来ました

そうしたらこんなに美しい場所に来られました

連れてきてくださって、ありがとう

夕闇が辺りを包みます

ステージを照らすライトが灯りました


入場曲がかかります

メンバーさんは、下手からの入場

階段を2~3段、上がってステージです

最初に姿を見せてくださったのは、岩田さん


岩田さん、まるで子鹿のよう🦌

ぴょん!と軽やかにドラムセットの椅子に跳び乗りました

ニコニコして、椅子に立ってます

その嬉しそうな様子に、思わず笑みがこぼれます


松原さん、上野さん、柴田さんも登場

皆さん、輝く笑顔

めったに体験できない野外ステージ、楽しみます!!


皆さん楽器を装着して、岩田さんの方を向きます

お互いの様子を確認後、松原さんの右手がそっと上がります

入場曲が消えます


岩田さん、真剣な表情でメンバー皆さんを観ます

力の入ったお顔でスティックからシンバルへ


夏の重力

今回も美しいコーラスからスタート

柴田さん、真剣な表情でコーラス歌ってる😇😇😇

松原さんのギソロも歌う

いつもファンサありがとうございます


悪魔のささやき

何度も言います

繋ぎの柴田さんのベース、聴いてほしい!!

曲全体も聴いてほしい!!

そしてベースも聴いてほしい!!

ベースソロも……😇😇😇😇😇

魂、まだこの世界に存在してる奇跡……

ପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓ


MC

ごめんなさい

覚えてる内容、どのタイミングでお話されたか、忘れました……



窓に射す光のように
優しい闇に包まれた会場で聴く上野さんの歌声
その世界観
光のように温かな想い
周囲が暗闇に包まれているからこそ、一層、曲の柔らかな光を感じられる気がして
やはり心を揺らしてくださいました

夕景
松原さんがギターをそっとスタンドに置きました
柴田さん寄りに居る自分に背を向けて、キーボードの前に座ります
我侭なのは分かってるけど、やっぱり背中は寂しい
静かに曲が始まります
上野さんの優しい歌声と松原さんの穏やかなキーボード
松原さん、一生懸命にピアノを弾いてます
その背中が動く度、柔らかなキーボードの音が会場に響きました
窓に射す光のようにから続く夕景、やはり心は揺れて、安心して涙しました

窓に射す光のようにで、自分が虹の橋を渡るとき・渡った後を想います
ステージに立つ心の美しい青年たち
彼らが幸せに安心して人生を送れるようにと願います
同時に彼らがもつ力も感じ、それを信じて全てを任せられる、そんな安心感
命はとても弱々しい
でも、命の流れは力強い

そして夕景では過去に置いてきた二度と会えない人を想います
その人との別れは、虹の橋のせいかも知れないし、成長することで過去の姿を脱ぎ捨ててしまったのかも知れません
何れにしても、確かに過去に一緒に時を過ごしたその人は、今はもう居ない、もう会えない
美しくも切ない世界観

ずっと過去から永劫の未来まで
2曲に凝縮された時間旅行

次はブルー・ドットだったような気がします……が、覚えてません

ブルー・ドットだとおもう根拠は、以前のライブでは泣く曲(窓に射す光のように)の次にブルー・ドットで、このときもその流れだなって感じたから

最近は泣く曲の後に春の香りに包まれてが来るので、そうだったかも知れません

それとも、ほかの曲だったかも……

最後はマジックですが、それ以外の順番はごちゃごちゃです

やっぱりセトリは覚えられない……ごめんなさい


ブルー・ドット

イントロがまた変わったと感じました……が、どうだったか、覚えてません

柴田さんが客席に背中を向けてベースのボディを叩いて弾いてるのをぼんやり見て、柴田さんが目の前だな、幸せだな、とぼーっと考えてた気がします

岩田さんの表情がクルクル変わります

ここぞ!というタイミング、メンバー皆さんの息ぴったりに音が響きます

アウトロの松原さんのギター、高らかに歌います

いつまでも聴いていたいギソロ

深く自分の世界に入り込んだ心が戻るまで待っててくれるような感じ

ありがとう


春の香りに包まれて

今回も音が徐々に重なり、厚くなって行く

ハーモニーも上野さん、松原さん、柴田さん、岩田さんと重なり、贅沢な世界を描く

前回、重なるのは雪解け水のように感じました

が、それは芽吹き始めた緑かも知れませんし、春を告げる鳥のさえずりかも知れません

それぞれの春、ただ春を迎える大きな喜びは同じ


ガーベラ

松原さんに注目です

それまでの控え目な松原さんから、幸せいっぱいの笑顔の松原さんへ

温かな微笑みの松原さんから、春の日差しの松原さんへ

柴田さんもニコニコしてます

全てを救済する微笑みの柴田さんから、嬉しさが溢れる柴田さんへ

上野さん、笑顔で身体を揺らしてます

岩田さんも穏やかな笑顔です

出会いの素晴らしさ、愛おしいものを愛おしく思えた瞬間の幸せ

人生の中で輝く瞬間を見事に描いた曲

聴いてる自分にも、幸せな気持ちが生まれてきます

ありがとうございます

ステップ、今回も踏みました

その場から動かないよう、つま先は地面につけたまま、踵を浮かせて左右に重心を移動させ、なんちゃってガーベラダンス

岩田さん、楽しいです

ありがとう!!

……そして松原さん、この曲、実体験ではないですよね……?

全部、映画からの想像ですよね?

または、ワンちゃんかニャンコちゃんからインスピレーションを受けたんですよね?

そう思って、初めて素直に受け入れられました


Inner Lights

この日も聴けました

ありがとう

心を見つめ直す機会、いただきたました

マジックの前の曲の最後

上野さんのいつもの寂しい一言が響きます

「次が最後の曲です!!」

終わりが来ると分かっていても、寂しい

ずっとずっとこの時間が続けば良いのに……そんなことを思います


そして……

……?


ステージが止まりました

???


上野さんが松原さんを何とも言えない顔で見つめます

松原さん、ハッとした顔をします

(このときのお顔、心の中の宝物……と大切に思ってたのに、時が流れていつしかぼやけてしまいました……諸行無常)

松原さん、腰を落としてエフェクターボードを何か操作しました

もう、心の中は松原さんを可愛く愛おしく思う気持ちでいっぱいです😊😊😊

しっかりしてて何事にも準備を欠かさない松原さんが、珍しく見せてくださったうっかりな姿

そこに垣間見れる、一人の青年としての松原さん

理想化した松原さんより、何て人間らしくて魅力的なのでしょう!!



松原さんのギターが鳴り、何事も無かったかのようにステージが続きました

美しい歌声が響きます


マジック

最後を飾るのは、松原さんの優しい歌声

さっきの空白は、優しい魔法をかける詠唱の時間

いつも以上に会場が優しさに包まれた気がします

上野さんの輝く歌声も、強力な魔法をかけます

会場を幸せで満たす最強の魔法

素晴らしいステージが終わりました


木々の間に拍手が鳴り響きます

拍手はいつしか、アンコールの手拍子に

すっかり日が落ちて暗闇に浮かぶステージ

メンバーさんが再び姿を現してくださるのを会場が一体となって待ち侘びます


アンコールに応えて、メンバーさんが姿を見せてくださいました

客席からは嬉しさの拍手が起こります

アンコールはMCから始まりました

上野さん

「アンコールで出るのに、暗くて見えなかったのは初めてです」

客席からは笑いが起こりました

その他にもお話して下さったかも知れませんが、覚えてません……

ごめんなさい

ほかのMCとごっちゃになってるので、覚えてるMCはまとめて書きます


太陽の憂鬱

最後は元気な曲

長いことずっとThe Songbardsの最後を飾っていた曲

最近は聴くことも少なくなりました

アンコールで聴けて、嬉しい

サビは柴田さんが手を挙げてって言ってくださる

もちろん、精一杯、応えます

柴田さんからのメッセージ、めっちゃ嬉しいから

(о´∀`о)

一緒にステージをつくれるの、本当に楽しい、嬉しい

ありがとうございます

松原さんのかっこいいキック、4回も観られてホクホク



楽しい時間が過ぎて、ステージが終わりました

辺りはもう真っ暗

その中に柔らかな灯りが灯っています

都会ではありふれた光

その暖かさ、安心感を感じる一時です

幻想的な景色でした


仲間とステージの感想をシェアします

これも幸せな時間

「また明日」

仲間と言い合える幸せ

ずっと一人だと思っていた自分でも、このように会話できる方々が居てくださる……ありがとうございます


翌日のタイトラに向けて、現地を後にします

バスに揺られ、可愛らしい伊原鉄道に乗り、ヒトと神々の世界の境界から、ヒトの世界へ

メンバー皆さんがhoshiotoをベタ褒めなさるの、納得しました

あの世界は特別です

The Songbardsを追いかけたら、それはそれは美しい世界に連れて行っていただけました

命に囲まれた、緑のステージ

ヒト以外の生き物が堂々と生きている世界

山では、ヒトはお邪魔してる存在

地に脚がついた時間を持てた気がします


あまりの環境の素晴らしさに、「来年も来られるなら来たい!!」と強く思いました

とても遠いので、曜日や仕事の予定との兼ね合いが難しいけど、あの中で聴くThe Songbardsは別格でした


会場を繋ぐ道に、参加バンドのサインが掛けられていました

The Songbardsのサインはなかなか見つからなかったけど、仲間からは教えていただきました

ショートカットの道に掛けられたサイン

会えて嬉しい😊

メンバーさんの分身、木々の命の間に咲いていました

いつだったかタイミングを忘れたMC


・ステージの上をアリが歩いてたりして、ワクワクする

 エフェクターボードの上にムカデが居る


・最初に出たのが同じステージ、ただ時間が○○(昼とか、日が出てたとか、早い時間を表す表現)だった


・6月29日にアルバム出します!!


・さっき(主催者?実行委員?の方)さんに会ったけど真っ赤に日焼けしてて、○○(苦労とか、努力とか、準備の大変さを物語る言葉)の権化のようだった



印象的だったこと


・上野さん、とっても嬉しそうだった

松原さんが歌ってるとき、岩田さんや柴田さんの方を向いてる顔がぱぁっとした笑顔で、本当に嬉しそうで、観てるこちらが幸せになった


・上野さん、客席を見てくださってた

歌うときに目を瞑って歌われることが多い上野さん

ご自身と対話して居られるのだろう、それだけ深い想いを込めた歌を届けてくださってる……そう思います

が、hoshiotoでは客席を見てくださる時間が長く有りました

これはこれで嬉しい😆

お目汚しになりたくないけど、認識して下さるかも……と思うと、とても嬉しい

ありがとうございます(。•ᴗ•。)♡


・虫が……

自然豊かな会場、命あふれる会場

……虫にとってもパラダイス

夜の帳の降りた中、ステージはライトで照らされます

客席は暗いままです

……ステージには、多くのお客さんが訪れました

飛び交う蛾をみて、

「これが鳩なら、どれだけ平和だろう」

と思うほど

それでもメンバー皆さん、笑顔です

虫が苦手と仰っしゃる柴田さんも岩田さんも、女子会より女子会にならず、かっこ良い素敵な姿でステージに立ち続けてくださいました

そのプロ意識に脱帽、改めてメンバー皆さんに尊敬の念を持ち、素敵な方々だと思いました


・岩田さん、大変そう

リハでは付いていなかったライト、本番ではステージを照らしました

その灯りが岩田さんを直撃してるように見えました

岩田さん、大丈夫ですか?

眩しくないですか?

そして、いざ本番が始まってみたら、音が大きい!!

イヤープラグをしてる自分でも、いつものライブハウスより大きく聴こえます

大きい音が苦手な岩田さん……大丈夫ですか?

アンコールではイヤーマフ?ヘッドホン?をしてらしてて、安心しました

岩田さんが苦しくないのが良いです

耳を守ってる岩田さん、とてもかっこ良いと思います

以上、hoshioto備忘録でした


今回も長文、まさかここまで読む方はいらっしゃらないだろうと思いつつ……

何でこんな需要の無い長文を書くのかというと、このような文章を書くのが幸せだからです

(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

柴田さん頭ブンブンしてたな、松原さんちょっと恥ずかしそうな笑顔だったな、岩田さんスティック振ってタイミング図ってたな、上野さん声を張ってたな……

タイミングは忘れてても、思い出せることも多くて

振り返ることで、またライブを味わえます

それを加筆すると、結果として長文になり、遅くなるんですけどね……(苦笑)

こうしてライブを後から別の形で楽しんでると思うと、The Songbardsからいただいてるものは本当に多いと思います

時々、積み重なってしまった宿題に恐ろしくなるけど(笑……さあ、次はタイトラだ)

読んでくださった方々、どうもありがとうございました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?