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結果を急がない

最近、インプットとアウトプットの事を考える。

どうしてもインプットの方が多くなってしまう。

情報量が豊富な世の中でどんな事も収集できる。

いつの間にかその情報にうずくまって身動きが出来なくなる。

だから自分を知る事が大切になってくる。

何をどう感じているか。

何をしたいのか。

いろんな場面で無意識の内に言葉や行動にしている事が毎回の生活となり習慣になっていく。

アウトプットは自分の中で感じていること思った事を言語化してそれを自分がどう受け止めて感じれる事が出来るか、他の人の共感とか関係無くして自分を吐き出す作業。

それで自分が救われる。

自分の中にあるものを出しつくすことだ。

この場面では何を感じ、あの時はどうしたかったのか?

今まで自分を俯瞰して考える事は余りなかったけど
これからは気が付いた時だけでいいから自分を俯瞰して考えるよう。

余裕があるから出来るのだと思う。

この余裕を作る為に空白、余白を自分の心に作る事だと気がついた。

どの状況、問題において、行き詰まりや行き止まりはないこと。

だから、随時、自分がどうしたいのか、どうありたいのかを考える。

そして行動を起こす。

誰と比べることなく自分のペースで。

自分の時間をながす。

結果を急がない。

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