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同意義の言葉を言い換える人は多い

英語を話すときも書くときも、同じ英単語を使いすぎない事が印象アップのコツだよという事を今日は書いていきます。

考えてもみてください。日本語でもおんなじ言葉ばかり繰り返す人よりは色んな言葉を口に出す人の方がしつこく聞こえないですよね。それと同じです。

長めの文章を使って書けるようになってきたり、話せるようになってきたら少しずつ意識的に同じ意味の違う英単語を混ぜていくと洗練した雰囲気になります。

ちょっとした工夫で相手にも聞こえが良いし、尚且つ自分も洗練された雰囲気に見える。

得な事しかありません!

慣れてきたら無理せず少しずつで良いので、なるべく違う英単語を混ぜる工夫するととても良くなってくると思います。

これは海外に住みたい人がビザを取得する際に受験するIELTSをはじめとする資格試験でも点数アップに繋がるし、大学留学して課題で長い文章を書いたりエッセイを書く必要がある人にも大切なことです。

こんな些細な事をちょっと心掛けるだけで評価が上がる。覚えておいて損はないです。

大学で文章を書くときは、既にある文献を参考にする事もあります。そのまま写す箇所は引用元を詳しく記述しないと、簡単に言えば盗作状態。

そして引用箇所ばかりでなく参考箇所も増やさなければいけません。自分の論述が証拠に基づくものと証明するためです。その時は、引用箇所と参考箇所が違っていると明確に示すために参考にした文はアレンジし直さなければ低評価がつきます。

ここら辺はとてもシビアなので、大学留学したい人は意識していなければ卒業は難しいと知っておく必要があります。

同じ意味の言葉を違う英単語で表現する事への心がけでいい事だなと思うのは、

知らず知らずのうちに脳のトレーニングにもなっているんじゃないかな?

という事です。

“同じ言葉ばかり連呼しない!”とたまに意識するとなんか頭使ったなという気分になれます!!悪くないですよ 笑。

それで相手にも聞こえがいいし、自分も洗練された会話をしているように見えるのは得でしかありません。

そういえば、簡単な挨拶でもこの言い換えを行なっている人が結構います。

それは、

“Hi!”と声をかけられたら“Hello!”と返したり、
“Hello!”には“Hi!” と言うことにも表れています。

あとは、

“How are you?” と通りすがりの挨拶をしてきた人に、
“How are you doing?” と応答したり、、

まずはネーティブスピーカーの心掛けのように、簡単な挨拶から癖をつけてみるのもなかなか良いんじゃないかなと思います!

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