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マーベル映画 ブラック・ウィドウ

今日は最近観ているマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画の感想を書いていきます。

最近、MCUをワンダヴィジョンから順番に観ていて、レビューも書いてます。

そして、今日は映画『ブラック•ウィドウ』について!

この映画は、現シリーズ(フェーズ4)の一部になっているけど、作り的に単独でも楽しめそうだなと思いました。

それに、どういう意図か分からないけれどもう最終回を迎えたはずのフェーズ3の内容のような気がしてちょっと不思議…

今のフェーズ4はフェーズ3の概念をマルチバース(今生きてる世界線とは別に存在する多数の平行世界)が複数存在する世界観を宇宙と共に描いていく雰囲気なので交わるのかな?とも思うけど、、

この映画、題名の通りブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが如何にして幼い頃からロシアの女スパイとして育てられたかの話でした。

スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャがただただカッコいい!エンタメ作品としていいです。

そして、彼女の家族の話や今までマーベル追ってきた人にはアベンジャーズでの彼女の振る舞い方の理由みたいなものがこの物語を通じて分かるようになっている。

家族思いの優しい一面である彼女をクローズアップしてドラマ性を持たせている。ブラック・ウィドウファンにはすごく嬉しい作品だと思います。

他のスパイとの絡みや、組織に隠れている秘密もあり。お決まりなSF要素もあり。アクションもあり。

ナターシャのかっこよさが気持ちよくて、エンタメ作品として楽しめました。

スカーレット・ヨハンソンさんは、演劇出身なのでどんな役でも自在にこなす印象。マーベルの中での仕事ぶりを見ていても良い女優さんだなと思います。

マーベル好きな人はもちろん、カッコいいスパイ物のエンタメ作品を楽しみたいなと思った時に観れる作品なのでおすすめです!

トレーラー貼っておきますー


他にも映画レビュー記事ありますよー

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