Amazon オリジナル『Too Old to Die Young』
Amazon プライムビデオで、『Too Old to Die Young』という海外ドラマをみつけて鑑賞しました。
サムネイルに、光ったガイコツが映っていてデザイン凝ってるなぁと思い。中を見たら、全10話で完結するようなので選びました。
なぜか、吹き替え版しかないような見た目になってるけど、英語で日本語字幕をつけて観ることできます。裏社会やカルテル絡みの話なので、スパニッシュが入る時もあります。あ、あとヤクザのヘンテコ日本語も少しね笑。
これね、すごいと思ったのは、ドラマっていうより500分以上の長い映画なんですよね。
全体の演出がまさにそれ!アートっぽいんですよ。制作費もかかったんじゃないかな。
テーマがテーマだし、きもグロいシーンも度々あるので、万人受けはしなさそうだけど、全体的に良い出来だと思った。
上手く説明できないけど、余韻が残り満足感ありました。
全体の演出は暗めで、その中にネオンが時折挟まれるのが印象的。残虐性が静かに描かれているのが特徴。
鑑賞後、調べたらNicolas Winding Refn(ニコラス・ウィンディング・レフン) 監督が関わっていた事を発見。
彼は、映画『Drive(ドライヴ) 』や『The Neon Demon(ネオン・デーモン)』を手がけていることで有名。なるほど、作風や雰囲気似てるなぁと…。
やっぱり、長い映画なんですよ。この、『Too Old to Die Young』は!
主役の警察官が裏社会に繋がりを持っていき展開されるストーリー。
おどおどろしい展開が静かに展開されていく。
隠れた良作と思いました!
トレーラー観ると、雰囲気わかりやすいので貼っときますー
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海外ドラマ。いろいろ!
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