見出し画像

【Working Holiday in Australia】海外在住者が恋しくなる日本の味

こんにちは、Monicaです。メルボルンに住んでいます

メルボルンは移民が多いため、各国料理のお店が立ち並び、寿司、ラーメン、どんぶりなど、気軽に食べれる日本食は、外国人にも人気があるようです。

しかしそのほとんどは中国や韓国人が経営しているお店。

寿司スタンドでは、サーモンがメインのロール寿司が並び、ラーメンといえば、なぜか豚骨が主流です。

日本食が食べれるお店があること自体は有難いのですが、外国ナイズされた日本食を食べていると、どうしても"本場"の味が恋しくなってきます。

そこで、今回は海外に住んでいると恋しくなる日本の食材と日本食をリストアップしてみました!

これから長期で海外に来られる方は、出発前に堪能しておくことをオススメします。そして今、海外にいらっしゃるお仲間は共感してもらえたら嬉しいです。

食材編

▪れんこん  (冷凍はあります)
▪長芋  (見たことない)
▪ごぼう (見たことない)
▪しいたけ  (チャイニーズスーパーでたまにみる)
▪春菊  (チャイニーズスーパーでたまにみる)
▪長ネギ  (見たことない)
▪みょうが  (見たことない)
▪納豆  (冷凍はありますが、食感が残念)
▪和牛  (脂ののったお肉は滅多にありません)
▪まぐろ、たこ、白身魚

日本食編

▪焼き肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ (和牛)
▪新鮮なお魚 (特に白身魚とマグロ)
▪唐揚げ (皮付き鳥むね肉を見かけません)
▪寿司 (日本の寿司が最高です)
▪お惣菜 (白和えとか)
▪海藻系 (わかめ、めかぶ、ひじきとか)
▪たらこスパゲッティ (たらこ見かけない)
▪居酒屋メニュー
▪上記した食材で作るもの
▪白米 (日本のお米おいしい)
▪和菓子 (お団子、おもち、きな粉、抹茶、小豆)

挙げるときりがないですが、こんな感じになりました!

地域によっては、アジアンスーパーがなかったり、日本食がもっと浸透していなかったりするので、一概には言えません。だけど、日本で当たり前に食べてきた食材が食べれなくなるって、結構ストレスだったりします、、、、

スーパーに置いてある野菜も違うので、作れるものが違います。日本では馴染みのない野菜や材料を使って新しい料理を開拓するのは楽しいですが、長く住んでいると日本食が恋しくなること必須です!

長期で海外に住む予定がある方は、このリストを参考に、好きな日本食は今のうちにたんまり食べておかれることを強くお勧めします。

既に海外に長期でいらっしゃる方は、他にどんな食材や日本食が恋しくなりますか?一時帰国の日本食食い倒れを楽しみに、日々の生活を引き続き楽しみましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?