【違う冬のぼくら】というゲームをやった話

こんにちはこんばんは。赤オニです。
私は普段あまりゲームをやらない人間なのですが
Twitterのフォロワーさんから誘われた事もあり
ところにょりさん作の【違う冬のぼくら】というゲームをやりました。

内容としましては
家族仲が良くない少年二人が、家出をして山の上にある銅像を派手にぶっ壊そうぜ!と向かうお話です。
二人協力型ゲームなので、通話を繋げてゲームを進めました。
互いに見えている景色が違うので、声をかけながら画面について確認します。
私は一週目機械の世界で、二週目が動物の世界でした。二週目プレイすると「こんな風に見えていたのか!」と違いが分かって中々に面白かったです。
ストーリー性もありつつ、パズル要素のような操作性もあり、また2Dだったので画面酔いをしやすい私でも長時間集中できました。
順調に進めば5時間くらいでクリアできそうですが、私とフォロワーさんがプレイした時はswitch版のバグによりエンディング前に落ちてしまう事が続いたので、その日はいったん断念しました。
後日二週目も兼ねてプレイしたのですが、二週目は強制的に一週目に選んだキャラと違うキャラをプレイする事になります。

ストーリー上、選択肢を選ぶ場面があるのですが、どうせなら一週目と違う選択肢にしようぜ!と変えましたが、途中で出てくる老人の生死とおじさん、おばさんの生死が分かれるだけでストーリー的に大きな変化はありませんでした。
二週目をプレイした事で山の中で出会った謎の少年、ハルの言葉が最後のシーンで聞き取れるので、二週目までプレイする事をオススメします。
一週目エンドはハルの事も分からずじまいで、結構ビターだったので
二週目のエンドでは救われました。最後連絡取ってたし、良かったよぉ、と少しうるっと来てしまいました。面白かったです。
千円以下で買えますし、プレイ時間も長すぎず短すぎずでちょうどよく
パズル要素もそこまで難易度は高くないので、お友達と一緒にプレイしてはいかがでしょうか。

久しぶりにゲームをやって「面白かった~」となったので
誘ってくれたフォロワーさんに感謝です。ありがとう!

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