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Bushwick(ブッシュウィック)に行きました

10月初めに、ブルックリンにあるブッシュウィックという場所に行ってみました。

どんな場所かというと…。
こちらのHPがとてもわかりやすく説明してくれています。

NYブルックリン区のブッシュウィックってどんなところ?ストリートアート・グルメ・ヴィンテージ | How to ENJOY NYC (nysee.love)

ある青年(ブッシュウィック育ち)お父さんを路上で亡くしてしまい、なんとかこの街の治安を良くしたい。と願いをこめてアートな街へと変化するよう頑張っているところです。
今ではガイドブックにも載っており、昼間であれば、場所をきちんと選べば危険を感じるところではありませんでした。
(とは言え、一人では行っていません!!夫と行っています。)

※余談ですが、ニューヨークは今本当に危ない!と思った経験はありません。
ちなみに第2位の都市と言われるロサンゼルスは衝撃でした。
今度第3位の都市であるシカゴにも行くので、どのような違いがあるか楽しみです。

前置きは長くなりましたが、ブッシュウィックへ。
ニューヨークで危険はないと書いたとはいえ、降りた瞬間我々の知っているブルックリンの雰囲気とは違います。
ただところどころに日本食レストランもあり(一蘭などもありました!)ガイドブックに載っているだけあって、やはり危険な地区ではないことがわかります。

有名なビーコンクローゼットもあり。規模はウィリアムズバーグより小さいものの、きれいでブランド物が多い印象!

これは全部きちんとしたストリートアートです!
ディープ!アメリカン!!かっこいい!

さらに歩いていくと、Kato Sake Worksという日本酒屋さんが。

アメリカンの中で飲む日本酒美味しそう~。

ですが、我々は隣にあるブリュワリーへ。
ほぼ満席状態でやはり、アメリカではまだまだ日本酒は普及していないのかなぁ。

帰り道にこんなかわいい壁画も!

こんな感じで色々なところに壁画があって、なかなか面白かったです◎

街の様子を少しだけ。

ちょっとマンハッタンとは違う雰囲気を感じますでしょうか。

せっかくなので撮った壁画を載せてみます。

恐らく駐在中にもう1度行くことはなさそうだけど、観光ではなかなか行けない場所だと思うので行けてよかったです。
ただライトや高層ビルなどがあまりなく、公園や1dollor shopが多かったのでやはり夜は行くのを控えた方が良さそうですし、1人で行くのもおすすめはできません。

そしてこの帰り道にイタリアンレストランに行ってきました。
外食はグリーンポイント(だいぶマンハッタンの方に戻ってきた)にあるお店。
ブリュワリー一択の夫が珍しい。Plusdというアプリがあって、そちらのアプリで前売りチケットを買っておくと半額以下でコース料理を食べることができるんですね。
我が家は外食が大好きなので、こちらのアプリとグルーポンを使って日本と同じくらいの価格で外食しています!

お店の中の様子
おしゃれー!
ワインが1本サービスです。
パンが食べ放題です。
1品シェアする前菜がついています。
私はリゾットを(おいしすぎる!)
夫はお肉料理を(少し+でお支払い)

こんな感じのメニューでなんと39ドル!
これにチップと税金をお支払いします。

ブルックリンを攻めた1日となりました!

いよいよ明日は両親がNYへ!という日の出来事です。
ということで前々日はビールを飲みながら夫とミーティング。

次からは両親渡米記になります。
2週間滞在していたので長くなりますが、暖かい目で読んで頂けると嬉しいです。

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