メトロポリタン美術館レポートその11
ずっと書き忘れていた11回目のメトロポリタン美術館。
この日は絶対に行きたかった「women dressing」という特別展が行われていました。
確か1月前半に行ったのですが、なんと約1年半の間改装中として閉まっていた「西洋画ゾーン」がいよいよオープンしていました。
美術館に入ってすぐにあるため、今日はドレス展が目的だったにも関わらず思わず入ってしまいます。
西洋画のポートレートゾーン。
1300年~1800年くらいの間に書かれた絵たちです。
横顔の美しさと言ったら・・・
西洋画ゾーンを抜けて、メインであるドレス展へ。
昨年5月頃に行われたドレス展は大人気で並んでいましたが、今回は規模が小さめだったため特に待ち時間はなし。
さっと入ることができました。
入口はこんな感じです。MET(というかニューヨークの美術館)は1つ1つの展示部屋にこだわっていて、絵の知識がなくても多少絵に興味がなくても(?)とても楽しめる場所だなと思うのです。
グッチやシャネル、ディオールなどの超一流ブランドのドレスたち。
やっぱりオールブラックが大好きです。
もちろんブラック系のドレスだけではなく、さまざまなドレスがあります。
日本だとコムデギャルソンがありました。
やっぱり一流ブランドのドレスは本当に美しいです。
結婚式の後悔…といえば、カラードレスの試着をしなかったことかな。
ウェディングドレスで運命の1着に出会ってしまって「これしかない!これしか着なくていい!」ということで、カラードレスの試着すらしなかったんだよなぁ。
一般人がドレス着る機会なんてもうないのだから、せめて試着くらいしておけばよかったと思うのです。
それにしても私は一体何回METに行くのであろう・・・。
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