叶う望み、叶わない望み

頑張ればいけるでしょ！
と毎週ペースで3つの予定を詰め込んだら
見事に2つの予定が消滅して

あぁ、やっぱりか…と思う今日この頃

最近、叶う望みと叶わない望みが
顕著になってきたなぁと感じています

ここ数年、内面と現実を観察し続けて
望みが叶うときと叶わないときの法則
が見えてきたので
叶えたい望みがあるのに
なかなか現実化しない！
と思う人は参考にしてくださいね

叶う「前提」を持つ

不思議と強く望んでなくてもいつも叶うこと
ってありませんか？

私の場合は海外に行くことです

これまでの経験上
私の意思とは関係なく行く機会が多くて
海外志向でない私が
なんでいつも海外と縁が繋がるんだろうと
不思議に思うこともありました

ただ、そこは深く考えても分からないので

「初めからそうなってる」

のかもしれないなぁと受け止めていましたが
たぶんこれなんですよね

「私は海外に行く事になる人間」
という前提ができてるから

めちゃくちゃ努力しなくても
めちゃくちゃ望まなくても
自然とチャンスがやって来るんです

海外と言うと規模が大きく聞こえるけど
日常にある
当たり前に安全な水が飲めるとか
当たり前に時間通りに電車が来るとか
「初めからそうなってる」
という前提を日本人は持ってるから
日本の水道水は安全に飲めるし
公共交通機関は時間通りに発着してくれる
望みは現実化し、継続されている

「前提」があるものは当たり前に叶うのだとしたら
叶えたいことは既に叶っている
叶って当たり前と信じることが
望みを叶える1つ目のコツだと思います

望みは軽やかに放って手放す

2つ目のコツは望みの「軽さ」です

強く望みなさい！
とか言ってもずっと握りしめた望みは
念が強すぎて重くなるんです

要するに「執着しない」こと

好きな人からの返信を待ってるとき
事あるごとにスマホをチェックして
まだ来てない
まだ来ない
もしかして嫌われた？？
とか鬱々としてるときはなかなか返信がなくて
忘れた頃に突然返信が来る
なんてよくありますよね？

これと同じ！

望みは放ったら忘れるくらい軽い方がいいんです
あれやこれやと叶えるための手段や段取りを
考える必要もない

最良のタイミングで
最良の方法で叶うので
その時を信じて毎日を機嫌よく過ごす
私たちがすることはこれだけでいいんです♪

いかに「純粋」に望むか

最後のコツは意外と1番難しい

望みの「純度」です

最近の私がぶつかるのはいつもこれ！

「純度」って？
それは、どれだけ純粋にそれを望んでいるかです

その望みのなかに
あのライバルと差をつけたい
こうやった方が得だから
この人でないとダメ！
周りの人に凄いと思われるかな？
お金が欲しいから少し我慢しようかな
といった

人目を気にする気持ち、承認欲求、不安
損得、迷い、恐れ、執着、焦り

といった純粋な気持ち以外の要素が
１ミリでも含まれていると
本当に見透かされます！

邪な気持ちは全て排除して
全て「愛」がベースであることが大前提

叶わなかった望みを深掘りしていくと
私は特にお金がなくなることへの恐怖とか
出来ない不安とか
人目を気にする気持ちとか
含まれてたりします

逆に叶ったことは
純粋に私が嬉しいことだけ

望みも行動も
全て「愛」ベースであることが
天からは求められているんだと思います

目の前の現実は自分で創造できる！