声フェチ、あれこれ
声フェチ、と言うジャンルがあるのかどうかは分からないが、私は声フェチである。声のトーンとか、息継ぎのタイミングとか、声の速さとか。耳からのイメージで、個人的な好き嫌いはもちろん、この場面でこの声は最高!!!、あーこの感じの声はよくいるよなあ、嘘っぽい声やなこれはw、とかあれこれ考える。
一番好きなのは、穏やかで高すぎないトーンの声で、イメージとしては冷たい空気をゆっくりと貫くような感じ?(言葉にならないことを言うのはやめよう)
最近とても注目しているのが、声のトーン。朝、会社に入っていって、高い声で挨拶している人って、なんかいいなーと思っている。月曜朝なんて、社内はとんでもなくどんよりした空気が流れているけど、そうゆう声ってその空気を動かしてくれる感じがする。風が吹き込んでくるイメージ!私もさっそく1週間くらい前から、少し高い声で挨拶するようにしているのだけど、心なしか、挨拶を返してくれる方が増え、その声も大きくなった気がして、少し嬉しい。気持ち良い朝である。
場の空気と声ってすごく密接していると思う。会社みたいな、毎日いる場所は、やはり気持ちのいい場であってほしい。そうじゃないとストレス溜まるし。これからもいい声で、心地よい場所を自分でつくって行きたいなあ〜。
お読みいただきまして、ありがとうございました^^