【退職までの記録#3】同僚に退職することを報告した
こんにちは、みいちゃんです。
最近は体調が良い日もあったり悪い日もあったりですが、なんとかやっていけてます。
退職について、前回からの進捗をお知らせします。
退職日が決まった
「いろいろしんどいのでできるだけ早く辞めたいです」と上司に伝えたからか、上司も早めに動いてくださったようで
12/15付退職と正式に決まりました。
早めに辞めたいという願いは叶ったのですが、
正直なところ中旬退職はあまりメリットがないと思いました。
まず、年末に会社に在籍していないということで
今年の確定申告を自分でしないといけなくなりました。
初めての確定申告がまさかこのタイミングとは思っていなかったのですが、
調べたら会社員の確定申告は比較的楽そうなので、なんとかなるかなと思っています。
その他手続きでも中旬退職は面倒くさいことがあるので、
しっかり調べて月末退職にした方がよかったなと思います。
でも、後悔しても仕方ないので、早めに辞められてよかった~とポジティブに考えるようにしています。
引継ぎが始まった
退職日が決まったと同時に業務の引継ぎが始まりました。
後任者がすぐに決められる状況でないこともあり、一旦上司に業務内容を引き継ぐことに。
上司はだいたいの仕事の流れが分かっているので、比較的楽に引継ぎができています。
当初はしっかりマニュアルを作って引き継がなきゃ!と思っていたのですが
上司は勝手が分かっているので、ガチガチしたマニュアルは用意しないで済みました。
正直に言って、「もう辞めてしまうし後はどうにでもなれ~」という気持ちもあります。
仕事のことを考えると体調が悪くなるのもあり、少し雑になっています。
私の業務は手違いがあると会社に大きな損失が生じるようなタイプのものではないので、まぁそれでもいいかと思います。
(一応困る人が出ないようにはしている)
同僚に退職報告をした
退職のちょうど1か月前のタイミングで、課のメンバーに退職の報告をしました。
Web会議で顔出しもないというシュールな状況での退職報告はある意味緊張しました。
当然相手の反応も分かりませんし。
退職理由は「体調不良」「新しいことにチャレンジしたい」と事実をそのまま伝えました。
Web会議なので今までお世話になった感謝が伝えづらく困りました。
何名の方からかはその後メールやチャットで体調への気遣いやこれまでの感謝の言葉をもらって、胸が熱くなりました。
もちろん寂しい気持ちもありますが、
それ以上に「本当に辞めるんだ」という実感がさらに増し、
前を向いていかなきゃと意識を改めるきっかけになりました。
同じような状況の同期と話をした
業務の関係で、同期と二人だけで通話をする機会がありました。
そこで近況報告タイムになると、その同期は異動希望を出す予定とのこと。
彼女も休職した経験があり、復職後も業務になじめず辛い日々を送っていて、思い切って異動(または退職)したいと考えているようでした。
私が辞めることも伝えると、そこまで驚いた様子ではありませんでした。
彼女も同じようなことで悩んでいたのだろうと察しました。
そこで出た「働くってなんなんだろうね」という彼女の一言が今も胸に刺さっています。
きっと他にも同期で同じような悩みを抱えている人がいて、
会社を辞めたり、異動希望を出したり、現状で妥協したりと様々な選択をしているのでしょう。
私は思い切って退職という選択をしましたが、その選択を間違いにしないように今後行動していくのみです。
同期とは研修時代からたくさんの思い出があります。
同世代で、最初に同じ会社に入ることを選択した貴重な存在です。
今後も仲良くしていきたいです。
最終出社日まで残り10数営業日ほど。
辞めた後のことばかり考えがちですが、残された短い時間も大切に過ごしていきたいと思います。
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