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「デジタルに取り込まれている」人は意外といるんじゃないか。

量子調整セッションでの氣づき

2023/1/13 の話。

師匠自身の身に最近起きていた、デジタル中毒の話を聞く。
この状態にあると、すぐイライラして、真のところに怒りがあって、どこか満たされない状態になる。
例えば、子どもが何かする、ちょっとしたことでもイラつくようなことが起きやすい。

デジタル:スマホ、パソコン、テレビ、ゲームなど。
デジタル中毒(デジタルに取り込まれている状態):デジタルに囚われていたり、依存していたり、支配されていたり、呪縛にあっていること。(無意識にその状態を作り出されていることがあるということ。)

その話を聞いていて、私もその状態にあるなぁと思った。
ここ3年ほどこのセッションを受け続けて自分自身と向き合い、他の講座でも自分を大切にする、自分を満たすということを意識していたのだけれど、真の部分の怒りがあるし、ちょっと携帯見てたりおやつ食べよう!とおもったり何かやろう!っと動き出す瞬間くらいによく子どもがやってきて、「妨害された」と勝手に瞬時に感じ取って、イラッとして子どもにあたる。。。
そんな日々を過ごしていることが思い当たったの。

スマホで私が日常的に行っているのは、無料漫画を読み漁ること&  SNSを読み漁ること。

この量子調整というのは、量子力学の理論を利用して、見えないエネルギーのところを波動で感じ取って、マイナスエネルギーを見つけ取り除くというもの。
実際にマイナスエネルギーを取り除くことで、体が軽くなったり、視界がクリアになったり、人によって様々な変化・体感は起きます。

体に残っているマイナスエネルギーを感じる時間。

そして、私の肉体に残るマイナスエネルギーをみてもらうと、「デジタルに取り込まれている」エネルギーが脳・首の後ろ、脊髄・脊柱・腰のあたりに重くのしかかっていることを私自身も感じ、そこを師匠にひたすら取り除いてもらっていった。

デジタルが便利になっていい反面、肉体をうまく活用できなくなっている。どういう事かと言うと、子どもたちは、やりたい!と思ったら、考える間もなくすぐに行動に移してできちゃう。それは、肉体と魂(心)が繋がっているから。
魂(心)と肉体が繋がっている、繋がっていないとかって聞き慣れなくて分かりにくいと思うんだけど、肉体と心が繋がっていない、分離しているという言い方するとわかりやすいかなと思う。

人間って、極度の恐怖体験や悲しい体験などをすると、耐えられないから自分で魂と体を切り離しちゃうって事を無意識にしている。
生まれた赤ちゃんは100%肉体と魂が繋がっているんだけど、日々の経験・体験から少しずつ分離されていって、90%や50%だったり分離状態が広がっていて、心から楽しめない、やりたい!と思ってもストップがかかってやれなかったりするんだとか。

肉体と魂(心)を繋げるには・・・

魂と肉体が分離していると、喜び、感動がどうしても出にくくなるから、物理的なマイナスエネルギーを取り除いて一旦クリアにすることも一つ。

繋げていくには何をしたらいいんだろうか。

身体を使ってできることをやる。
好きなこと、集中できることをするといい。毎日5分でもいいから。

私はどんなことをしているかというと、毎朝楽々瞑想を10分ほど行っています。娘たちが近くで遊んでいたりしますが、ここ1ヶ月ほど継続ができています。

師匠曰く、瞑想することは、肉体と魂を繋げてくれるからとてもお勧めだということだったので、継続中。

セッション後に実践してみて感じていること

毎朝瞑想も継続していて、次女(1歳児)が乱入してきて終わることが多い。だから、毎日5〜10分くらいが限界。それでも瞑想をした日としていない日の差は歴然になってきていてる。
この瞑想に関しては、2022年に主催している楽々瞑想会での継続結果でもあるので、別でアウトプットしたいと思います。

ある講座を日中、子どもたちがいる部屋の一角でイヤホンで録画配信を聞いていて、めちゃくしゃ集中してメモをしていたら、娘たちに邪魔されることが一度もなく、快適に講座をある程度、聞き終えることができたと言う体験をしたんです。

実際には、聞きながらメモをしている最中に、4歳の娘と1歳の娘が折り合いつかずに下の子が泣きながら私のところへやってきたのだけれど、めちゃくちゃ集中できていたから、一切反応もせずいたら、自然に泣き止んでまた二人で少し離れたところで遊び始めました。

それを何度か繰り返し、とうとう限界がきた下の子がやってきた時には、一旦手を止めることにしたけれど、この体験から、「めちゃくちゃ集中して心が楽しんでいて喜びに溢れた時間」を私は堪能していて、その状態にあると、子どもたちも落ち着いて離れていくことを実感&体験しました。

これはすごい!と思ったので、忘れないように、記録として自分の備忘録を残すことにしました^^




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