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マンガ「バイト学生の最後のあいさつぶりで将来の幸せ度を予測した話」の反応がよかったので要因を考察しました
3月末に職場で学生バイトの子が卒業した時のマンガを描いたところ、Twitterで自己新記録の反応がありました。(あくまで自分比ですが…!)
「よかったときは何がよかったかを振り返っておくと再現性を持てる」
らしいので、自分なりの分析を記しておきます。
先にざっくりまとめますと、ポイントは7つ。
1.時期的に旬の内容だった(お別れ、桜)
2.多くの人が経験したことのある状況だった(最後のあいさ
【その2】 ホンモノの人の持つ空気感~小栗先生がやってきた~
この記事は私が2021年9月-11月に受講した松田紀子さんの『コミックエッセイ描き方講座』の体験を書いたものです。
18年前の出会い「ダーリンは外国人」を初めて手にとったのは仕事帰りの書店だったと思います。
オレンジ色のカバーで、ちょこんと真ん中に描かれた異国籍カップル。
その時はまだビニール袋で覆われてない時代で、何ページか立ち読みして。
シンプルだけど、心地よく目をとらえる絵柄。トニーさ
【その3】 私が描くべきテーマは何か?~松田紀子さんのコーチング~
「誰にでも描くべきテーマがある」これは松田さんがよくおっしゃる言葉。
コミックエッセイ描き方講座1期の受講者の中には、初めから「コレについて描きたい!」と決めて参加した人もいれば、私のようにまだテーマの輪郭が定まっていない人も。
それをバシっと決めるために松田さんの1対1コーチング(約1時間)があるということが、私にとってはこの講座最大の魅力でした。
コレ、本当にすごいことだと思うんです。「
【受講前】受講が決まった!だがしかし…
2020年8月に募集された松田紀子さんの「第1回コミックエッセイ描き方講座」を受講しました。
全5回というとそれほど多く聞こえないと思いますが、かなりみっちりマンガと向き合った約3ヶ月の体験。ふり返って何回かに分けてnoteにまとめておこうと思います。
ところでコミックエッセイって気軽に読めるから、なんとなくラクに描けるようなイメージがありませんか?
私はありました!それでササっと描いてみよ