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阿久根市民になりました。


こんにちは。赤木です。鹿児島県阿久根市の地域おこし協力隊に就任しました。

大学進学と同時に青森を出たので、鹿児島県に住むのは5年目。青森市、鹿屋市、阿久根市と住んできましたが、ダントツでいなかです。わかりやすくいうと、マックとセブンがありません。(こんなこと言ったらマウンティング取られそう・・)

そんないなかの”阿久根”では体験型観光コンテンツづくりの担当です。

例えば農業、釣り、海・川遊びなど。阿久根の暮らし・遊びを商品にすることが仕事の内容です。そのヒントを求めて、現在阿久根市内をまわっています。どうぞよろしくお願いいたします。


ところで、『阿久根』の表記はまるで当て字。ごろ感もいい。私の中では、亜細亜と同列です。県内には、鹿屋、川内、出水、姶良、吾平など、読めない地名が多い中、阿久根はすごくシンプル。(順番に、かのや、せんだい、いずみ、あいら、あいら)

そんな阿久根との出会いは3年前。ある研修の自己紹介でのこと。ある男性が「あくね市から来ました。」と言いました。初めて聞く言葉、

『あくね』


その語呂の良さと響きが、当時の私にとってはツボでした。その方を親しみ込めて『アクネ!』と呼んでいたなぁ。(今思うと失礼だ・・私はアオモリ!なんて絶対に呼ばれたくない・・)

そんな私も今や阿久根市民。故郷の旧友に、アクネ!と呼ばれる日が来るのかもしれません。赤木

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