現実

どうも みぃちゃんです。

今日のnoteは真面目な感じでやらせてもらいます。

私のとびっ子友達が悩んでました。

現実というものに


私も現実は嫌いです。
ずっと夢を見てというか、頭の中で作った架空の自分のままでいたいです。

その友達はFab!というライブを見終わったあとに出てきた「ご視聴ありがとうございました」という文を見て現実に突き放された気がした。
と、言っていました。

確かに、その一言で全てが終わるような気がします。

彼らをこうやって見れるのは今日が最後かもしれない。

こういう感じに心を蝕んでいくんですよね。

私は、現実を見ると自分を責めます。

なんで逃げているんだ?
普通でいいから学校にいけ。

これは私の両親が私に言い続けている言葉です。この一言でも私の心は傷つきます。

私にとっての普通と他の人たちが思う普通は絶対に違う。

一人一人違う考えを持っている。

そして私の普通を共感してくれない人は私を貶す。

その言葉の重みを知らないくせに。

その一言で人を死に追いやるかもしれない。
その一言で歯止めが効かなくなるかもしれない。


親が私に言ったこの短文は私にとっては壁のひとつで、辛い思いをして乗り越えようと頑張っている。

なのに、こういうことを言って、どんどん追い詰める。

私の好きな言葉に、自分のペースでゆっくりと。というのがあります。

今の私に一番適してる言葉だと思います。

他人の意見なんか聞かなくていい。
最後に決定権を持っているのは自分だ。

それが、どの方向に行ったとしても、人の人生。
他人には関係ない。
心配するのは人の勝手。
心配されればされるだけ自分の持ってる悩みを深く深く考える。

そして、爆発する。

爆発の仕方は人それぞれだが、私だったら迷いなく自分の命を落とすでしょう。


私のように現実逃避をする人はたくさんいます。

だけど、その人たちは全ての現実が嫌いという訳では無いんです。

好きな現実、嫌いな現実。
嫌いなことは逃げればいい。
そうやってどうやったら悩まず済むか。
そういうようなことを考えながら生きています。

現実にいる友達は好き。
だけど、学校に行くということは嫌い。

アニメのキャラは好き。
だけど、アイドルは嫌い。

そうやって、嫌なものは避けていけばいいんですよ。

幼少期にあったイヤイヤ期の大人バージョンみたいな感じ。

イヤイヤ期の延長戦。


私の現実逃避の仕方には他にもあって、さっきみたいに好き嫌いを分けることもあります。

でも、一番は妄想という世界に逃げる事ですかね。

欟ちゃん、燈鞠ちゃんは良いとこの大学生です。

これは、私ができないことを私が作ったアバターではないですけど、2人にしてもらってます。

私はできない、ジャニーズに入るということを二人にしてもらってます。


こんな感じで現実から遠ざかっていってます。

嫌いなことは嫌いでいい。

好きなことは好きでいい。

得意なことは極端でもいいから伸ばしていけ。

これから見つけたいならいくらでもかかっていいから見つけろ。

自分が輝ける場所に向かって進んでいけ。

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