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本と写真とことばたち。+たべること。 あかるいことも、暗いことも、まいにちを生きぬくた…

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本と写真とことばたち。+たべること。 あかるいことも、暗いことも、まいにちを生きぬくための記録 𓇠

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カフェに行くこと。写真を撮ること

こんばんは。 とってもひさしぶりになってしまいました。 今日はお休み◯ 食べたいものをたくさん食べて、フィルムカメラを修理に出して、それからフィルムを現像に持っていきました。 そう、フィルムカメラ。 シャッターが押せなくなることが続いてしまったので、一度ちゃんと見てもらうことに。 家族で経営されていて、毎回おばあちゃんがあったかい緑茶を出してくれる、とてもいいお店です。 カメラもたくさん触らせてくれて、相談にも乗ってくれます◯ フィルムカメラって、当然なのですが

    • 超文学的な真夏、8月

      1ヶ月ぶりの更新。 非常に文学的な8月を過ごしていました。 noteに触れないところで。わたしなりに。 先月は、毎日noteを書いたら何かいいんじゃないかと思いついてはじめたものの、それがタスクになり、さらには "◯日連続投稿!"みたいなバッジが足枷になって、何かよくなかったので、あっさり、やめました。 でもそれから、反動がついたかのように 積読から引き抜いて、あるいは買い足して、 ただひたすら読む。貪り読む。 それで1ヶ月が過ぎた。 秋の夜長とか読書の秋とか言うけれ

      • 7月26日(金) 晴れ 今日はすっかりnoteのことを忘れてた!ひさしぶりに爪を磨いてちょっとだけ上機嫌な金曜日、おやすみなさい〜

        • 7月25日(木) 晴れくもり一時雷雨 今日は少し忙しいかなと思っていたら夕方に大きなアクシデント(というか何というか)。不謹慎だけど非日常感がすごくて、気をつけねば〜と思った。 "つぶやき"のほうが日記に近くて書きやすくて、とてもよい。

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        カフェに行くこと。写真を撮ること

        • 超文学的な真夏、8月

        • 7月26日(金) 晴れ 今日はすっかりnoteのことを忘れてた!ひさしぶりに爪を磨いてちょっとだけ上機嫌な金曜日、おやすみなさい〜

        • 7月25日(木) 晴れくもり一時雷雨 今日は少し忙しいかなと思っていたら夕方に大きなアクシデント(というか何というか)。不謹慎だけど非日常感がすごくて、気をつけねば〜と思った。 "つぶやき"のほうが日記に近くて書きやすくて、とてもよい。

          7月24日(水)晴れ 今日は書きたいことはあるけど、疲れてしまったからやめておく。毎日noteは少しむずかしいから、頻度を見直そうかな

          7月24日(水)晴れ 今日は書きたいことはあるけど、疲れてしまったからやめておく。毎日noteは少しむずかしいから、頻度を見直そうかな

          7月23日(火) 晴れ、(日記開始から1週間経過)

          ちょうど先週の火曜日から日記をはじめてみて、今日でまるっと1週間。 わかったこと、気付いたことは3つ。 ・書こう!という気力があれば内容はいくらでもあるけど、気力がなければ欠片もない。出来事とか振り返りが上手くできないのだと思う。 ・日記だから1日の終わりに書きたいけれど、noteではじめたが故に、日付が変わる前に投稿せねば…!という強迫観念に(勝手に)迫られて少ししんどい。 ・シンプルに、他のことをしたい日もある。書くのに意外と時間がかかるせいだと思う。 あと、これ

          7月23日(火) 晴れ、(日記開始から1週間経過)

          7月22日(月) 晴れ、Nomad

          朝から桁違いに暑かった気がする。あんまり暑いせいか、一瞬で曜日感覚を失う。今日は月曜日なのか。わからなすぎてタイトルの括弧内に天気を書く始末である。疲れている。 今日は職場でも家でもあんまり書きたいことがなくて、とりあえず来月の仕事が絶望だと判明したくらい。気が重くなるからやめよう。 晩ごはん後にアイスを食べた。チョコアイス。抹茶とかのが好きだけど、たまにはいいな。涼しい部屋でカップのものをゆっくり食べるのがとてもおいしい。 たぶんこういうときが、柴沼さんのスピッツトップ

          7月22日(月) 晴れ、Nomad

          7月21日(日) 晴れ、文庫のフォント

          朝から美容院へ行く。前回切ったとき、1人を除いてほぼ誰にも気付かれなかった前下がりのボブ(あまり前下がり感がなかった)だけど、気に入っていたけれど伸びてしまって、湿度と気温に大敗を喫する。予約しておいてよかった。 わたしの中では長めだったから、このまま伸ばそうかと考えつつやっぱり却下。暑すぎるから今じゃない。そうやって一向に伸ばさないまま早10年以上。もう家にゴムのひとつもなくて、もし伸ばした暁には、髪を縛る練習から始めなくてはいけない。 1ヶ月前に2cmも切り落としてや

          7月21日(日) 晴れ、文庫のフォント

          7月20日(土) 晴れ、飲みかけコカコーラ

          昨日の帰りと今朝の通勤時に、道端に捨てられていたコカコーラの飲みかけのペットボトルが、今日の帰りにはなくなっていた。 半分くらいは入っていて、中は熱気ですごい水蒸気がついていたから、あれをあけたら噴火するのかなあとか考えていたけど、どこかへ転がっていったんだろうか。誰かがゴミ拾いをしてくれるような場所ではない。もしくはただぼーっとして見落としただけか。 生まれてこの方コカコーラを飲んだ記憶がない。かといってペプシもない。三ツ矢サイダーならたまに飲んでいた。甘い飲み物はあんま

          7月20日(土) 晴れ、飲みかけコカコーラ

          7月19日(金) 快晴、いい子のあくび

          今朝一番に出勤したら、狭い休憩室の机の上に500ml入りの南アルプスの天然水が、90mlくらいだけ残されたまま放置されていた。 昨日出勤した誰かの残骸。 むわあっとした室内の真夏の一晩、いくら水でも腐る気がする。 がんばれば飲める量、でも無理矢理飲むにはもったいない量。せめて冷蔵庫に入れて帰ればいいのに、と思ったところで、以前自分も買って冷蔵庫に入れたきりになっていた、同じペットボトルの存在を思い出した。 もしやわたしのを勝手に飲んだのでは、と冷蔵庫を開けてみて、もう

          7月19日(金) 快晴、いい子のあくび

          7月18日(木) 快晴、母の誕生日の前祝い

          ひさしぶりにめちゃくちゃ晴れて暑すぎる。 本当は東別院の朝市に行こうと思っていたけれど、そこまでの体力はなさそうで延期する。 母の誕生日が近いので、ひさしぶりにどこか行く?と聞いてみて、希望のお店でおひるとおやつ。 最近は一緒に出かけることはほとんどなくて、年1、2回、母の日か母の誕生日にカフェに行くくらい。 母は生来声が大きくて、静かなお店だとわたしの方が気になってしまったり、うるさいよ!と嫌になってしまったりすることがあるのだけど、今日は全然そんなことはなくて、そう思

          7月18日(木) 快晴、母の誕生日の前祝い

          7月17日(水) 雨晴れ雨、よい花はあとから

          どしゃ降りの直後のぱらぱら雨のときに家を出て、どしゃ降りの直前のぱらぱら雨のときに帰宅した。 完璧!とは言わないまでも十分セーフな日。 今日は休みでサンドされた出勤日だったからかわりと気楽に働けて、帰ってきてから、借りていた本を郵送で返すために梱包した。 風音さん、という方が主になってつくられた アンソロジーzineで、 タイトルは『よい花はあとから』。 "春の少し前" をテーマに、日記だったり詩だったり遺失物届だったり( ! )、いろんな手法でいろんな方が書いたアンソ

          7月17日(水) 雨晴れ雨、よい花はあとから

          7月16日(火) 雨のち晴れ、今日から日記はじめます

          星野源のYELLOW MAGAZINE+(ファンサイト)にようやく入会。 イエマガプラス開始当初に利用規約をすべて読んでげんなりして見送ったらそのままになってしまって約1年。 今日は勢いで申し込み、入金、入会完了。 もう見れるけれどまだ見ていない。死にかけているの日の楽しみにしておきたい。 今日は休み。 喫茶spaceでいちじくトーストのモーニングからスタートして、予想していたのに予想よりもおいしくてびっくりして、近々もう一回食べに行けるか今月の計画を練り直しつつ、 キ

          7月16日(火) 雨のち晴れ、今日から日記はじめます

          写真展「 ひかりをつむ 」を終えて

          毎月ひとつ書くと決めたnote、 序盤でくじけて、はや6月。 今月の6/1(土)〜6/5(水)まで、 名古屋・川名にある喫茶店、 はなをくんくん さんにて はじめての個展を開催しました。 個展のタイトルは「 ひかりをつむ 」 メインは写真の展示で、 言葉もすこし(捻りだして)添えました。 端的に言って、 開催できてほんとうによかった!!! 5日間ずっとお店にいたのですが 毎日本当にたくさんの方が来てくださって。 今日こそは暇なんじゃないか、と思っても サプライズで友

          写真展「 ひかりをつむ 」を終えて

          消せないフィルム

          頭の片隅にずっと居座っている焦りのせいか、 ひさしぶりの旅行に気を取られたせいか、 また誕生日が来てしまうという恐怖のせいか、 何にも書きたいことが思いつかない。 思いつかないけれど、 またひとつ、歳をとった。 最近は当日に休みを取って出かけていたけど、 今年は仕事をして、翌日から福岡旅行へ。 泊まりの旅行は昨年はじめのライブぶり、 友達と泊まるのはそれよりさらに半年前に 広島に行って以来。 とてもひさしぶり。 カフェメインではあるけれど 観光もしたしラーメンも食べ

          消せないフィルム

          1対1対1の3人

          燦々と日が差し込む午後の ぽかぽかの路面電車に揺られて、 うとうと窓の外を眺めていたら 信号待ちで真隣にトラックが停まった。 運転しているのは20代半ばくらいの 明るく髪を染めた男の人で、 荷台には溢れんばかりの何かを積んで 緑のシートで覆って固定している。 助手席には同年代の女の人。 毛足の長い白のニットを着て、 膝上のズボンかスカートを履いている (膝を立てていたのが見えた)。 2人は何かを話している。 特別たのしそうな雰囲気でもなければ 険悪でもない、ふつうの感

          1対1対1の3人