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もとは取れないのになぜビュッフェに行きたくなるのか

先週末、銀座でランチビュッフェを食べた。
少食ではないが、ビュッフェでもとを取れるほど大食いでもない。自分が好きなもの重視で食事を取るため、高額な単価の食事を大量に食べることもしない。
そもそも痩せたいからいっぱい食べてはならないはずなのに、定期的にビュッフェに行きたくなってしまう。
特に旅行でのホテルモーニングビュッフェは心がるんるん🎵になる。

なぜもとも取れないのに、私はビュッフェに定期的に行きたくなってしまうのだろうか。どうやったらビュッフェ欲を抑えられるのだろうか。

ビュッフェに行きたくなる理由

「好きなものを好きなだけ食べられる」という自由の感覚がビュッフェに行きたくなる理由だと私は始め思っていた。もちろんそれも大きい理由の一つである。

また、ビュッフェならお腹いっぱいまで食べるのが当たり前だから、ダイエットの言い訳になる 笑

しかし、それが本当のビュッフェに行きたくなる理由だとしたら、焼肉きんぐなどの食べ放題も同じカテゴリーに属するはず。ところが、私は食べ放題ではビュッフェと同じほどの高揚感は得られていない。

上記理由にプラスして、料理がズラーーーっと並んでいる圧巻の光景がいいのかもしれない。美味しそうな食べ物が自分の目の前に並んでいるのが視覚的にもテンションが上がる。家ではできないからこそ、非日常感がある。

また、自分で盛り付けるからこそ、人の目を気にせずに好きなものだけを取れる。お店側が想定していない組み合わせ料理なんかも作れちゃうかもしれない。

結論として、究極の自由に加えて視覚的な非日常感を味わえるのがビュッフェに行きたくなってしまう理由なのだろう。

ビュッフェ欲を抑えるためには?

ビュッフェといえば、「何でも選べる」「視覚的に素敵」と思えること。

家でそれを実践するために思いついたのは:
①冷蔵庫にいっぱいのおかずをストックする、
②おしゃれな容器を使うこと

ズボラな私は色々な種類の冷凍おかずをストックして、少量ずつ色々なものを好きに食べられる環境を作ることを目指している。(料理の時間がなかなかとれないので冷凍食品で代用)

そしてこれからは「かわいい!」「綺麗!」「おしゃれ!」と思える食器や容器を集めて、家で食べる喜びをより大きいものにしていきたい。(かっぱ橋行きたいな〜)

ビュッフェは楽しいけれど、財布のためにもダイエットのためにもビュッフェ欲を抑えて頑張るぞ!

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