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一生忘れられない体験〜その4、名阪国道でパンク、どうするmiiba

一生忘れられない体験
〜その1、朝の感覚〜
(11月3日投稿)

〜その2、miibaの母はサダバーと言う〜
(11月7日投稿)

〜その3、2人の同行者〜
(11月11日投稿)

の続き

〜その4、名阪国道でパンク、どうするmiiba


この連載記事は10月27日にmiibaが天理教教会本部に行こうと車で出かけた時に起きたハプニングを綴った実話です😁

☆はじまりはじまり〜〜☆

miibaの車は高速道路に入り、順調に進んでいた。
途中トイレ休憩にサービスエリアに立ち寄り
その後もいろいろおしゃべりをしながら
高速道路を降りて、一般道を走り、
名阪国道に入って行った。

30分ほど走っただろうか、
コツンと何かを踏んだような、
変な音が2回くらいして、
あれっ?
と思ったけれど、おしゃべりに夢中で
すぐに忘れてしまった。

交通量が多く、
後ろから方向指示器も出さずに
割り込んで来た車があり
横に座っていた大橋さんが
「あぶないなー、ようなんともなかったな〜、助けてもらったな、よかったなー」
と言われた。
その後、すぐ後ろの大型車が迫ってきて、
追越車線から、走行車線に入ろうとするけれど、交通量が多くて、なかなか入れない
やっと、左車線に入り、すぐ目の前に見えた
パーキングの表示を見て、そこに入った。

「トイレに行こう!」miibaが言うと
サダバーは
「いつものとこと違うな」と言った
「うん、大型が迫ってきて、車線変更したら、ここが見えたから入ってもた 笑 」
ここで全員トイレに行った。
そうしてまた車に乗り込むと大橋さんが
「私12時すぎるとお腹が空いて気分が悪くなるんや」
と言っておにぎりを取り出し私たちにも手渡してくれた。
私は、ありがとうと言ってすぐに食べた
サダバーとひろちゃんは、今はいらないといわれた。

車はまた名阪国道を走っていた
が、10分も走らないうちに
ガタガタと、車全体が揺れて
miibaは車を路肩に止めた

やば〜、こんなところで!!
なんて事‼️
でも、ここで、みんなを不安にさせてはいけない‼️

「パンクや、みなさん悪いけど、タイヤ交換するから、ちょっと降りてもらえる?」
と、不安などひとかけらも無いように言った。

⭐︎続く⭐︎

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