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ウォーキングとパラレルワールドの事

7時10分

ストップウォッチをスタートして歩き出す

神社の横を曲がり、近所の家の横を通って、県道に

県道を横切り、整体院の前から農道に入る

周りは田んぼばかり

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生暖かい風

風速3メートル

気温26度

曇り


たくさんの稲は、穂をつけて垂れ下がっている

まだ青い穂もある

穂もまだない稲もある

少し歩いたら暑くなってきた

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自由だ


お姑さんがいた頃は、勝手に制限を作って

自分は何もできないと思い込んでいた

お姑さんのせいにしていた

何を言われる事もなかったのに

言われると決めつけて

できなかった

機嫌の悪い時は数日黙っている人だったから

それでも、心が動くことには行動を起こした

そのうちお姑さんは抵抗することを諦めたのだろう

機嫌が悪いことはなくなった

それでも私は、気が合わないから話ができない

娘ならなんでも話すのに、お姑さんには黙っていた

子供たち4人のうち、最後まで同居していた次男が出て行って

私達夫婦と、お姑さんだけになったある日

お姑さんは

「寂しい」

と泣いた。

その時なんて言ったのかは忘れたけれど、可哀想だと思ったから、

毎月何処かに連れ出したり、昔近所に住んでいた友達を家に呼んだりした。

そんなことを思い出しながら

今の自由が嬉しくて仕方ないのは

お姑さんとの日々があったからだって思う

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そして、健康でなければこうして歩く事もできない

私が健康なのは

たまたま、偶然?

違う気がする


若い頃は頭痛もちで、慢性肩こりで、いつも疲れていた

ある時、頭痛薬を飲んだら、胃が痛くなった。

それまでは頭痛薬を飲んでもなんとも感じなかったのに・・・

あとで分かった事は

痛み止めを飲むと胃が悪くなるから胃薬も一緒に処方されると言うこと


その頃読んだ本に

歯医者さんの麻酔でその後10数年、頭痛やめまいなどの症状に苦しんだ

と言う体験談があった


薬は必ず副作用があると知った

薬を避けて、頭痛になったら、早めに寝るようにした




今から30数年前だと思いますが

マナメッセと言う雑誌があり、

そこには

食品添加物の害、日用品の中の化学物質の害、残留農薬の害、環境汚染の事、薬害、ワクチンの事、新建材などの害

など、ありとあらゆる体によくないモノについての情報が毎月あげられていました


そんな雑誌を読んで、体によくないものを避ける生活を、できる範囲で続けてきました。

私の考えは家族には受け入れられず、上手に話す事もできなかったから

大好きなインスタントラーメンをしょっ中食べ、糖分たっぷりの缶コーヒーを毎日飲んでいるのがその頃の夫でした。

今は無糖のコーヒーに変わりましたが、相変わらず、インスタントラーメンやカップ麺は好きなので、作ってと言われたら、作ります。

夫は糖尿病、肥満、高血圧

薬をやめたら死ぬ

と先生に言われたそうです💦


前にキアヌ・リーブスが

「タバコを吸い、ジャンクフードを食べ、不摂生な生活をしていても、元気に長生きした叔父さん(だったか忘れましたが)がいた、かたや、健康に気を使い、体にいいことをしていた人は何かの病気で亡くなってしまった」

こんな話をしているのを何かで見ました。

自分の体に感謝して、体にいいものを取り入れる事は大切だけれど、それに固執してしまっては、返ってストレスの元、それより、多少、よくないものが入っていたとしても、好きなものを食べて、楽しいことを自由にする、それができることに感謝するのが、健康を保っていられるのだって思います。

昨日、友達とパラレルワールドの話をしていて

無数にあるパラレルワールドの今いる場所から、思考が変わるだけで、別のパラレルワールドに移行すると。

見えている三次元の世界は変わらないけれど、

意識次第で、相手の言葉や、態度が変わります💕


家に帰ってストップウォッチを止めました。

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いい時間😊

あなたはどんなパラレルワールドに住みますか?

今日もよき1日を💓

ミーバーでした😄

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