古着屋さんでの運命的な出会い
「ちょっと掘り出しもんないかな〜」と古着屋さんに立ち寄った、今日。
こういう冒険心をくすぐられるお買い物は大好物だ!
今日は珍しくファッションのこだわり的なことを話したいと思う。
お洋服のお買い物事情について
普段着はほぼUNIQLOで遠慮なくシーズン通して着たおすことが多い私だが、意外にもこだわりあるんじゃない?と思ったわけだ。
お洋服は一年通してあんまり増やさないながらもネットサーフィンは日常である。
YouTubeで何気なくフォローしているアパレル系の方もいて、何時間でも見ていられる。
そんな中でもこれだけは外せないなと思ったみっこ的こだわりベスト3をお送りしようじゃないか。
いつもながら、誰得でもないので悪しからず。
①デザインはとにかく着膨れしないことが大前提。
②高かろうが安かろうが長く使えそうであること。
③でもやっぱりときめいた服が1番。
①デザインはとにかく着膨れしないことが大前提
これについては、体型の問題である。
骨格診断というものが、社会現象のように流行っているが、これを私も受けたことがある。
誰もが認める骨格ストレートなのだ。
この骨格ストレートという体型。
今流行のシルエットがまあ!見事に!似合わない!
ダボっとで可愛らしい萌え袖を狙ってみ?
肩周りふりっふりっで甘々にしてみ?
わあ大事故!!
トドの完成である。
診断士が言うには、
「あなたが1番よく見えるスタイルはスーツか裸です。」
ふぁっ??
いや、極端すぎるやろ。
パワーワードすぎる。
スーツか裸て…。
(ローランドの名言みたいやな)
まあ、これは誇張してらっしゃっただけなので、ネタでしかないのだが、要はダボっとビックシルエットだったり、飾りが多い服はNGということなのだ。
だからシンプル且つジャストサイズのものを狙って探すことが大前提。
②高かろうが安かろうが長く使えそうであること
これはほんとに大事!
使い回ししやすそうとか定番のアイテムだから買うというわけではない。
ずっとお気に入りでいられるかどうかということだ。
だから高かろうが安かろうが、ブランドだろうがノーブランドだろうがあまり気にしていない。
私の服の中で1番長く着てる物だと、17年物のブルーのボーダーのニットだ。
確か、両親からクリスマスプレゼントだったと思うのだが、いい服だったのかな?笑
ものすごい物持ちの良さだ!
当時、ブルー系の服が大好きで贈ってくれたのだと思う。
こう、長く愛用していると色んな思い出がよみがえってくるし、自然と私らしいイメージとして馴染んでくれる。
ガシガシ洗濯しても毛玉がないし、ブルーのボーダー柄ってアクセントになるから重宝してます。
ありがとうパパンママン。(そんな呼び方したことない)
③ でもやっぱりときめいた服が1番
お洋服との出会いはやっぱりときめき。
今日のお買い物なんかはまさにそれ。
シンプルで長く使えそうなロングコートを探していたつもりが…
絶対細見えするニットワンピと、これまた細見えする気しかしないトップスとカーディガンのセット。
というか、シルエットとくすんだキレイな色に一目惚れした。
一瞬にして手持ちのコートやブーツ、アクセサリーとの組み合わせが浮かんだら、もう運命。
ブランドにあまり拘りのない私だけど、なんだか聞き覚えあるぞというミドルプライスブランドのお洋服。
着崩れ全くなしで、「買うしかない!」と思ったら知らない間にチャリンチャリーンであった。
チャリーンて鳴るほどお安いんですよ。
2点で660円なのだから。
あらやだわ〜安さ自慢しちゃったわ〜。
関西のオバさんの仲間入りね〜。
いやいや、大丈夫。
お洋服は人の印象をころっと変えるんだから、オバさん思考まではバレないわ♪
長いお付き合いになるからよろしくね。
今度、都会に行くときは今日の収穫をフル活用だヨ。
女の子に変装してカフェオレと読書に勤しもーっと💋
P.S.
古着買ったからサスティナブルの記事でも書こうかと思ったけど、知識不足で無理ゲーだった。
SDGsのお勉強しようかな。
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