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英語の先生が嫌いで英語も嫌になりました(1)

英語が嫌いになった理由として、「先生が嫌だった。」というのが残念ながら少なくないようです。
英語の先生として気をつけなくては、と思います。

わたしは、数年前、とあるダンスのレッスンに行き始めたことがありました。
費やせる時間は限られていましたが、根が体育会系なので、レッスンにはかなり真剣に取り組んでいました。

が、先生がちょっと XXXX(罵詈雑言自粛)だったんですね。実力者ではあったのかと思いますが。

散々、できない自分がダメなんだ、悪いんだ、と思ってがんばっていました。
レッスンに行けるように、仕事を必死に片付けて、自分なりに一生懸命レッスンを受けていました。
でも、その日の先生の気分でボロクソに言われたり、舌打ちまでされました。
それでもしっかり挨拶もして、失礼のないようにしていました。

これって自分も教える立場だから、他人のふり見て我がふり直せ、ってことかな、わたしも同じようなことをこれまで学生さんにしてきた因果応報だって、神様からのメッセージなのかな、とか、色々考えました。

先輩の生徒さんが、アイツ、ほんとサイテーだよね、って帰り道、慰めてくれました。
わたしもこんなことあったよ、あんなことあったよ、って。

ある日、プツン、とキレました(笑)
「ざけんじゃねー。黙ってたらいい気になってこの若造がぁ。教えるってそーゆーもんじゃねーだろー(炎)」
本来のわたしの魂が帰って参りました(爆)

「力抜いてっ!」ってあんな言い方で言われて力抜ける人がいたら、見てみたいわっ!

レッスンチケットがけっこう残ってて「もったいない」って思ったのですが、それ以上自分を虐めて何の意味がある?と妹に諭され(ありがとう)、さっさと辞めました。
その後、ただの一度も後悔したことがありません。

さて。

英語の場合は、学校の必修科目であることがほとんどなので、こういうわけにはいきません。

つづく

#英語 #英語嫌い #英語嫌 #英語学習

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