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第1章 子どものメッセージを受け取る

うーーん、タイトル未定。

▶手遊び・リトミックには行かない

子どもが産まれると周囲の先輩ママ達から、「あの子育て広場で手遊びやわらべうたをやっていることがあるんだよ。」「あっちの児童館ではリトミックが月2回あってよく行ってたんだよ。」「読み聞かせもあるんだよ。」と色々と教えていただきました。

自分自身が表現すること(カラオケとか劇ね)が好きなので、
歌やダンスが好きになるといいな、なんて思いながら息子を抱えてウキウキと参加しに行きました。

ベテラン保育士さんが来て、挨拶しながらママ達はまあるく座り、
ママ達のお膝には1~2歳の子ども達がちょこんとのっかって、
読み聞かせやわらべうた、手遊びなんかが始まりました。

子どももお母さん方も穏やかに楽しそうに。

そんな中、息子は、全然座りません。
あっちのおもちゃ箱へ、こっちの絵本棚へ、興味のある所へ行ったり来たり。
リトミックのように動きがあると、
逆にかたまり「ママだっこして。」(まだ喋れないのでジェスチャー)

先輩ママ達からは、慣れれば出来るよ。
親も一緒に楽しそうにやれば出来るはずだよ!
とさらに色々と教えていただき、何度か参加しましたが、
4・5回目くらいだったかな、・・・決めました。

             もう行かない!笑

だって楽しくない。
息子が楽しくないし、イヤイヤしている息子をあやし続けなければいけない私も楽しくない。

結果、あえて、集まって遊びましょうのような会には全く参加せず、
また、同年代の子どもがなぜか苦手な息子だったので、

公園や子育て支援広場もあまり人気のない時間帯に行き、
基本的に母子のみで遊ぶようになりました。とっても快適!

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