【台湾に来て3週間】航空便は来ていませんが、元気です。
こんばんは。台湾に駐在帯同しているmiiです。
台湾に来て3週間が経ちました。
残念なことに、航空便が届かぬまま春節休みに突入してしまいました。。。
我が家は年末に日本から航空便・船便で引越し荷物を送りました。
なので渡航して申請すればすぐに航空便が着くだろうと勝手に予想して、あまり大きなスーツケースを用意しなかったのが、失敗でした。
まさかの渡航延期。からの、春節突入。
今はスーツケースでもってきた洋服とおもちゃで過ごしています。
春節明けには来てほしいけど、船便と同じタイミングになりそうです。
まあ、今は家族みんな何とか工夫をしながら、健康に暮らせているので気長に待ちましょう。
朝晩または日毎の寒暖差が大きい
台湾は沖縄と同じくらいの緯度なので、暖かいだろうとは思っていましたが、夫曰く、
「思ったよりも寒いからカットソーよりもトレーナーがいるよ」
とのこと。実際、夫がそう言っていた12月末は結構寒かったそうです。
いや、もしかしたら広い家に一人でいたのが寒かったのかもしれません。
なので、トレーナーは多めにいれました。
でも、到着初日、雨上がりだったようで、思ってた以上に蒸し暑い!
日本を出る時に着ていた薄手のダウンをぬぎ、空港ではトレーナーでいた私と息子二人。(厚手のダウンは日本に置いてきました。)
息子2人を乗せたベビーカー&スーツケースのカートを交互に押し、右往左往していたこともあって、空港を出るころには汗だくでした。
スーツケースの中には薄手のカットソーは1人1枚しか入れておらず、汚しまくる息子たちの着替えとしては少なくて、来た翌日にはユニクロで買いました。それから暑すぎたので部屋着用に半袖半ズボンも買いました。
とはいえ、私の住んでいるところは、噂に聞いていた通り風が強いです。
特にビルとビルの間では風が強すぎてベビーカーがまっすぐ動けません。
風がやめば暖かいけど、風が吹いてるところではとても寒く感じます。
前日の最低気温が、翌日の最高気温の日もあったりして、とにかく寒暖差が大きいです。
毎朝、風の強さと肌で感じる気温で、カットソーとトレーナーと薄手のダウンを駆使して、外出の格好を決めています。
台湾の人々の服装
ただ、私が台湾にきて驚いたのは、台湾の人々が厚着なこと!
私が薄手のカットソーで汗をかきかき、うろうろしている中、涼しげな顔でダウン着ている人やもこもこの帽子被っている人がいます。
(もしかしたら私がかいている汗は、厚さではなく焦りから来るものかもしれませんが。)
少なくとも、私が着ている服よりも1~2枚厚着している人が多いように思います。
夫にその話をしたら、
「台湾の人は重ね着しておしゃれを楽しみたいんじゃない?」
とのことでした。
その割に上着ダウンで足元クロックスとかビーチサンダルの人が多いけどなぁ~。
もしかしたら、台湾で暮らしていると慣れて汗をかかないような体質になるのかも。
と汗っかきの私は、今日も汗をかきかき2人のりベビーカーを押して台湾の街を探検しているのでした。
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