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JO1とWEST.の魅力について 【一緒に強くなるということ】

私の推しについての話です。

推し事には、色々な形があるかと思います。

神のように崇拝する人

理想の恋人を重ね合わせる人

まるで隣にいるかのように大好きな人

推す人によって、その形は様々です。
十人十色。

推しを、
そしてその他の人を、

不必要に傷つけるような
行き過ぎたものでなければ、
どんな推し活も素敵だと思います。

今日は私の推しについて語らせてください。

私の推しはJO1とWEST.です。

コロナ禍でのデビュー直後や、
事務所問題。

どんな芸能人も、
不遇の時代というのはありますが、

私の推しグループたちは、
それぞれ結構苦しい思いもしてるのではないかな。

という思いです。

まだまだ新参者のオタクですので、
分かったような口を聞くと
先輩方に怒られてしまうかもですが、
どちらのグループのファンたちも

具体的には、
JAMとジャス民のみなさんは
新参者にとても優しい方々が多いという印象があります。


話が脱線しましたが、
私は比較的箱推しです。

グループ内に特定の推しがいますが、
グループ全体が好きというのが
私の今の状況です。

では、なぜ私は2つのグループに惹かれたのか。

なんとなく傾向が掴めたので、文章にします。

JO1もWEST.も
それは、それはキラキラしたアイドルです。

とても私には出せない魅力をもっています。

でも、それでいて、
なんとなく泥臭い。

そんなところが好きです。

泥臭いというと少し語弊があるかもしれません。 
 
ですが、

夢に向かって頑張る姿。
生きるのって大変だよね、
でもさ、一緒だからさ、頑張ろうよ。

そこに何だかキラキラとは別な泥臭さや、必死さや、懸命さを感じて、それを見てると胸が熱くなります。

私は何年か前にうつ病を患いました。

世界が真っ暗になりました。

同時にコロナ禍で、
大好きな旅行もなかなか出来ない状況が続きました。


私はもう2度と、
明るい世界に戻れないのではないか。

そうやって殻に閉じこもってしまった経験があります。

だから余計に彼らの必死さが身に染みるのかもしれません。

一緒に強くなれるんじゃないかな。

そんな勇気をくれる推したちです。

いつも本当にありがとう。


夢って、
叶うかも叶わないかも分からない。

でも諦めたらそこで終わり。

休んでもいいから、
少しずつ前に進もう。

そうやって、

隣で、

いや私の少し先で、

世界を照らしてくれるような気がしているのです。

だから私も頑張ろうと思う。


いつか誰かに勇気を与えられるような
何かを放てる自分になるために。




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