しんどい瞬間を、違う価値観で捉えるための下ごしらえ。2025手帳に、想定外の役目を追加してみた!
手帳好きのみなさま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
手帳会議を終えた私は未着の1冊の到着を待ちつつ、手元に揃った2025の手帳のセットアップに勤しんでおります。
た、楽しい…!!
(あ、もちろん2024も疎かにはしていませんよ!)
そんな中、つい先日取り組んだのは、2025のバイオリズムの可視化です。
自分に見えないものに気づかせてくれるメガネ
もともと占い好きではあるものの、詳しくはないし心酔もしていない私。それでも、昨年購入した、ゆかりさんの3年の星占い本には助けられました。
新しい学びの場に踏み出した時。
仕事のチャレンジに迷った時。
今すぐ突き抜けることができないシーンや、自分の力の足りなさに愕然とした瞬間に心に浮かぶのは、蟹座の本の中にあった、たとえばこんな言葉。
同じ物事も、見る角度を変えるだけで全く違う解釈になる。
でも、そんなこと、一生懸命な瞬間は忘れてしまうんですよね。
そんなとき、「いまだけ、自分のメガネは脇に置いて、ちょっとこのメガネ使ってみてよ」とゆかりさんに手渡されると、勇気やエネルギーが湧いてくるーーなんてことが、何度もありました。
そこで、今年は1年を見通した「2025年の星占い本」を購入してみることに。
ヘビーな時期の心づもりに。
星座の運勢を「じゃばらんだ」に転記
今回、初めて「1年本」を手にして驚いたのは、運勢をカレンダーに落とし込んだきめ細やかな解説!
ざっくりとした時期だけではなく、具体的な日付にまで言及しながら、その日起こることにどんな意味があるのか、その時期は前後の人生とどんな風に紐づいているのか。
たとえ「もうだめだ……つらい……」と思うことがあっても、トンネルの遥か向こうにほのかに差し込む、針の先ほどの小さな光の存在に気づかせてくれるような言葉がいっぱい!
全体像はマインドマップにまとめましたが……もっと日常に活かしたい!
そこで閃いた。
2025に向けて購入済みだった、じゃばら式マンスリーカレンダー「じゃばらんだ」に転記してしまうことを!
月またぎも連続しているので、1年が俯瞰しやすい!
本当はね、この「じゃばらんだ」、仕事の量やペースの調整用に、ガントチャート的に使おうと思って用意していたんです。
でも、だからこそ、そのフォーマットに占いを一緒に書き込んでおくのって、実は意外といいのでは!?って思ったんですよ。
……とかね。
仕事や予定を書き込むときに一緒に自分が気づかないメガネで状況を捉え直すことで、判断を助けてくれたり、背中を押してくれる材料になるのでは、って。
自分の人生の舵は自分で握っていたい。
けれど、弱った時にそっと落ち着かせてくれる違ったメガネは常備したい。
そんな心に手を差し伸べてくれる星占い。
今回の下ごしらえで、来年はもっと日常的に活用できそうなことに、ワクワクしています!