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たくさん読まれたnoteたち|My Best note

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「たくさんの方に読んでいただけたnote」「たくさんのスキをいただいたnote」を集めた、My Best noteたちのまとめです。
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#ライターの仕事

たくさん読まれたnoteたちをご紹介します!

2020年秋から、noteで630記事以上を更新してきました。 その中から、 特に多くのスキいただいたもの 多く読まれて、私の思い入れも深いもの を、マガジン「My Best note」にまとめています。 * この記事では、このマガジンの中身をご紹介。気になるタイトルはぜひお気軽に、ポチッとご覧くださいね。 note公式「今日の注目記事」ピックアップ記事◎2023の振り返り①|振り返りマップを描いてみた! あちこち飛ぶ思考も、突然の閃きも、柔軟に受け止めてくれ

あちら側でいるために、いつも一匙の企みを

先日渾身の祈りを込めて申し込んだ、ライター・エッセイストのさとゆみさんのビジネスライティングゼミ。 結果は、落選だった。 40人の枠に、88人の応募があったのだそう。 説明会では、居住地や経験(ライターとライターじゃない人両方入れたい)など、属性のバランスを見て受講者を決めるとのお話。エントリーフォーマットにも、昨年までは熱意などをアピールする欄は皆無だったらしい。 落選通知のメールにも改めて上記の旨のご説明とともに、「受講動機に難があったわけではない」といったフォローも

書くほうの人生を歩み続けるための、2日間18時間。|さとゆみビジネスライティングゼミ東京道場

2日間でどっぷり18時間。「東京道場」とは?先週末に参加したのは、「さとゆみビジネスライティングゼミ東京道場」。 ライター・佐藤友美(さとゆみ)さんから書くことについて教わるこの道場、なんと2日間で18時間というどっぷり感!しかもオフライン(つまり対面)!贅沢の極み!!! ◎リベンジ企画=東京道場 実はこの講座、今回初めての企画。 さとゆみさんは元々、週に1回×3カ月、オンラインで「さとゆみビジネスライティングゼミ」という講座を開催しています。かくいう私も、2024年

Book Review|さみしい夜にはペンを持て

おみくじで言ったら、「吉」以下。 こんなはずではなかった毎日。 ――生きていけなくはないけど、心のどこか開いた穴から零れ落ちるものの方が多くて、なかなか満たされない。誰かに手を差し伸べてほしい。そんなあなたにおススメしたくなったのが、「さみしい夜にはペンを持て」。 ……誰かに手を差し伸べてほしい、なんて言ったものの、この本、突き詰めていうと「自分でとことん考えろ」が一つのメッセージだと捉えております。 いや、古賀さんはこんなことは言ってない。大いなる意訳です。 とはい

Book Review|先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間術

いきなりですが、問題です。 今日の次にやってくるのは?――きっと「明日」と答える人が多いでしょう。 でも、正解は「今日」。 私たちの前にやってくるのはいつも「今日」。 ところが、今日がやってくると、私たちはいつも「明日」を見据え始める。 その「明日」はやがて今日になるのに。 私たちが生きられるのは、「今日」しかないはずなのに。 「今を生きる」ってなんだろう? どうやって今を生きたらいいんだろう? その手掛かりをつかみたくて手を伸ばしたのが「先送り0(ゼロ)―「今日もで

Book Review|スマホ片手に、しんどい夜に。

大丈夫、大丈夫。いや、ほんとに。 大人たるもの、自分の機嫌は自分でとらなきゃね! ・・・いや、本当に大丈夫だって! もっと大変なこと、よくあるから。 今日は全然楽勝だったわ~! そうやって笑顔振りまいて。 今日も一日、何とか無事におつかれさま。 ――この本を手に取ってほしいのは、そんな人。 2024年の1冊目に選んだのは「スマホ片手に、しんどい夜に。」。X(旧Twitter)で80万人超のフォロワーを誇る、通称「シャープさん」による書籍です。 大変さとやりがいと。そん