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母の日ということで、

お母さんのことを。

何かなかったかな〜と写真を振り返るけど、
一緒の思い出はもう増えないよね〜
そんな、当たり前のことを思う。

この写真は、生前に、
一緒にいった神社で撮ったもの。
最期の方の写真はお披露目されるのを嫌がってたので載せないけど、お母さんの写真も一緒にあった。


小さいころから、母の日や、お誕生日には、いつもカードを作って贈っていた。そういった行事ごとで、あの頃のわたしがやらずに、いま後悔していることはない。

それでも、他界して5年経って思うことは
もっともっと一緒に写真を撮っておけばよかったということ。節目ごとでは撮っていたけど、もっともっと。
顔を忘れることはないけど、ちいさなできごとは、忘れたくなくても忘れてしまうから、写真や言葉で残しておくのがいいです。これは、どの大切やひとに関しても同じだ。



いまも、これからも、私が見る景色をいっしょに見れないことや、大好きで大切なひとたちに会わせられないことは、ずーっと悔やんでいくなー。
自慢のお母さんだったから、会ってほしかった。
大好きはひとたちだから、会ってほしかった。




お母さんは、

すごくパワフルで、
完全に、"陽"で"愛"のひと。

電話の声がすごく大きくて、
隣にいるといつも恥ずかしかった。笑
ダメダメなところもあったけど
料理もおいしくて、賢くて、字が綺麗で、
よく働くし、お酒もよく飲むし、よく喋るし、
ほんとパワフルだった(二回目)。



こうやって、いろんな節目で
しっかり思い出すことは自分にとって大切だ。
できるだけ忘れたくない。



今ならお酒をいっしょに楽しく飲めるなー。

鶴の日本酒「ソウルメイト」が届いたら、
お供えしに実家に帰ろう。




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