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一粒で何度でも美味しい人生を!

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・今の働き方に違和感を感じている人 ・新しいキャリアにチャレンジしたいけど、どこから始めればいいのかわからない人 ・起業・副業に興味があるけど、勇気がなくて踏み出せない人  こ…
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2023年6月の記事一覧

【My Story#11】人生を変えたボストン・ノート

休職中、自分が情熱を持てることを探して、いろいろな本を読みました。その結果、産業心理や人…

【My Story#10】Why not?

そもそもコンピューター好きではない私が、IT業界にいるのはもう限界。そろそろ卒業して、自分…

【My Story#9】安定か自由か?

この頃、友達がちらほらと家やマンションを買い始めました。私も触発されて、週末になると物件…

【My Story#8】なんのために?

このように学びは大きかったのですが、1台でも多くパソコンを売るという使命には、どうしても…

【My Story#7】十億ってなんですか?

パソコン事業部に異動して3〜4年ほどたつと、パソコンは急速にコモディティー化して、価格競…

【My Story#6】ブリスベンの衝撃

そんなころ、オーストラリアにアジアパシフィック全体のパソコンのコールセンターが設立されま…

【My Story#5】7年めの再出発

入社7年めの新しい出発でした。 異動先は、マンモス企業の中で唯一コンシューマー向け製品を扱っている部署でした。そこで、パソコンの新企画、マーケティングを担当しました。ちょうどインターネットの黎明期で、パソコンが一般家庭に急速に普及し始めていた時期です。業界全体にものすごい勢いがありました。 自由で風通しのいい企業文化のIBMの中でも、新しい職場は、輪をかけて自由でオープンでした。同じ会社なのに、別会社に転職したかのように、いろいろなことが違い、新鮮でした。 コンシューマ

【My Story#4】20代女子の願望

当時のIT業界のご多分に漏れず、労働時間はとても長かったです。深夜残業はあたりまえで、夜中…

【My Story#3】舞台は大きいほうがおもしろい

バブルがはじける直前の1990年に大学を卒業し、アメリカのコンピューターメーカーIBMの日本法…

【My Story#2】子ども時代

時代の価値観 私は1960年台後半の高度経済成長期に、兵庫県の赤穂市に生まれました。父は 大…

【My Story#1】時間も場所も自由なライフスタイル

私はインドネシアのバリ島内陸部にある、ウブドという街に住んでいます。 そこでカフェの経営…